【北海道札幌市】女性向け不動産サービス「札幌女性不動産」登場！「ことに夏まつり2025」でブース展開

北海道札幌市に本社を構えるスマイルールは、20〜40代女性の「安全・快適・時短」ニーズに応える新ブランド「札幌女性不動産」を立ち上げた。

同社は、7月20日(日)・21日(月・祝)に開催される琴似屯田兵入村150周年記念「ことに夏まつり2025」に出店し、ブランドを披露する。

サービスの特長

「札幌女性不動産」は、女性の安心・快適な住まい探しを地域密着でサポートするサービス。治安や防犯、収納、駅近など女性目線にこだわり、初めてのひとり暮らしを始める女性本人と親御さんの不安にも寄り添う存在を目指す。

同サービスでは、安全・防犯をサポートすべく、犯罪リスクの低いエリアを厳選し、オートロック・防犯カメラ付き物件を優先紹介。安心・便利を叶えるために、ベビーシッターサービス事業者と提携し、引越し当日や荷造り・荷解き期間、子どもを預かったり、シッターを手配したりする。

また、整理収納アドバイザー資格を持つスタッフが、間取り提案から内覧しながらの片づけアドバイスまでサポートする。

さらに、LINEでの希望条件ヒアリングから電子(郵送)契約まで非対面にて完結できるのもポイント。引越し手配やライフラインサポートも受け付けてくれる。

そして、親御さんの同席も歓迎。治安や費用面などの不安を丁寧に解消し、入居後も気軽に連絡できる見守り体制を整備している。

このほか、入居後のリフォーム相談、自宅・実家の売却相談、暮らしにまつわる悩みごとを一括で受け付ける暮らしの相談窓口、提携先によるキャリア相談、社会活躍のための子育てサポート相談も用意している。

「ことに夏まつり2025」へ出店

「札幌女性不動産」は、琴似神社で開催される「ことに夏まつり2025」へブース出展する。「ことに夏まつり」は、今年地元琴似エリアの150周年記念イベントでもある本祭りで、地域の人々に新ブランドを知ってもらう機会と位置付けている。

当日は子ども向けのくじ引きや駄菓子すくい(有料)といった縁日さながらの楽しい企画を用意し、地域のファミリー層とも触れ合う。来場者には、女性向けの部屋探しチラシとして、おすすめ物件の情報と仲介手数料50％オフチケットを進呈。西区琴似からブランドの認知拡大を目指す。

「札幌女性不動産」立ち上げの背景

札幌市では近年、女性の単身世帯が増加傾向にある。実際、札幌市が今年実施した調査でも成人女性の約5人に1人(20.6％)が「ひとり暮らし」と回答したそう。

こうした単身女性は、安全な環境や利便性に強い関心を持ち、住まい選びにも独自のニーズがあることがわかっているという。ところが、従来の不動産サービスでは、女性目線でのきめ細かな対応が十分とは言えないと、スマイルールは考えた。

こうした背景から「女性による女性のための不動産サービス」として「札幌女性不動産」が誕生した。

代表の山口友里氏(宅地建物取引士・整理収納アドバイザー)は、二児の母であり、働く女性として住まい探しや子育てと仕事の両立に苦労した経験を活かし、「女性が安心して自分らしく暮らせる住まいを見つけるお手伝いをしたい」との想いで、「たくさん悩んで、もがいた私だからこそ、女性の味方になれる」と、同ブランドを立ち上げた。

「物件紹介＋暮らしサポート」で、住んでからの笑顔まで伴走することを使命に掲げている。

代表・山口友里氏のコメント

山口氏は、「わたし自身、不動産業界で働きつつ子育てと両立する中で、“安心して暮らせる住まい”の大切さを痛感しました。札幌女性不動産では、単に部屋を紹介するだけでなく、その方の人生に寄り添った住まい探しをご提案します。安全面への配慮はもちろん、整理収納のアドバイスや新生活の不安解消までトータルにサポートする存在でありたいです。

地方からのお引越しや、初めて一人暮らしをする方は、なんでも相談できる親戚のおばちゃんのような存在でありたいです。何か困りごとがあったら『とりあえずスマイルールに相談してみよう』と頼ってもらえると嬉しいです。

女性のみなさんが札幌で『ここに住んでよかった』と思えるよう、一緒に理想の暮らしを形にしていきましょう」とコメントしている。

女性目線で安心・便利を提供する「札幌女性不動産」をチェックしてみては。

「札幌女性不動産」詳細：https://smirule.com

(Higuchi)

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