【東京都杉並区・渋谷区】もつ吉に10種のスパイス香る「麻辣湯」が夏限定で登場！京野菜食べ放題や本格かき氷も

リディファインダイニングは、「もつ吉本店」と「認定生肉取扱店肉割烹もつ吉」にて、7月7日(月)より夏季限定の新メニューを販売している。

猛暑の東京に新提案！

近年の猛暑傾向や酷暑日の増加により、外食市場では「辛味」や「スパイス料理」への注目が一層高まっている。体を内側から刺激し、食欲を促す辛味料理は、いわゆる「夏バテ防止グルメ」として支持を集めており、特にZ世代・ミレニアル世代を中心に“旨辛体験”への関心が増している。

さらに、健康志向の高まりにより「野菜たっぷり」や「発酵食品」などのキーワードも伸長傾向にあり、食べ放題ニーズも根強く存在している。一方、猛暑下では冷たいスイーツやノンアルクラフトドリンクへの関心も上昇しており、外食各社の新商品開発において重要なテーマとなっている。

このような市場背景を踏まえ、もつ吉では、伝統の牛骨スープをベースに10種スパイスを掛け合わせた夏の新定番「麻辣湯」を開発。辛さと旨味の共演に加え、京野菜のおかわり自由、そして“涼”を感じるスイーツ・ドリンクなど、猛暑を乗り切る多角的な夏を提案する。

「暑い時期こそ、辛いものが食べたくなる」という消費者心理に着目し、もつ吉が得意とする牛骨スープをベースに開発したのが「麻辣湯(マーラータン)」1人前/1,980円(税込)だ。

牛骨・鶏ガラ・香味野菜を3日間じっくり炊き上げたもつ吉自慢のスープに、10種類のスパイスをブレンドした麻辣ダレを加え、痺れる辛さの中に深い旨味を演出。さらに、自家製醤油麹と、京都「片山商店」の特上西京味噌を合わせることで、コクと甘み、香り豊かな余韻を残す一杯に仕上げている。

この極上スープで和牛もつと夏野菜を煮込むことで、野菜の瑞々しさ、和牛もつの甘み、そしてスープの旨辛が三位一体となり、他にはない「旨辛ととのう体験」を届ける。

さらに、「京野菜盛りお替わりし放題」60分/1,540円(税込)も用意。

九条葱、京水菜、生麩や湯葉など、京都ならではの10種の具材を心ゆくまで楽しめる、健康志向や野菜不足が気になる人に最適なセットとなっている。

また、夏におすすめの単品メニューも用意。小泉麹屋の塩麹を使用し、爽やかな酸味とクリーミーさが夏にぴったりな「塩麹クリームの冷やしトマト(もつ吉のカプレーゼ)」638円(税込)や、

ピリ辛ソースで食欲が増進する「もつ吉のよだれ鶏」948円(税込)などを提供する。

飲み物は、健康志向やノンアル需要の高まりを受け、こだわりのクラフトドリンクをラインナップ。塩麹と無農薬レモンで仕上げた「おとなのカルピスソーダ」550円(税込)、

4種のスパイスを漬け込んだオリジナルの「クラフトコーラ」550円(税込)、

高知県生姜を使用した「クラフトジンジャーエール」550円(税込)、

無農薬レモンを2日間蜂蜜に漬け込んだ「自家製はちみつレモンスカッシュ」550円(税込)を用意している。

〆には進化系スイーツとして、かき氷屋も驚く本格派「抹茶のティラミスかき氷」1,430円(税込)を提供。「初雪」製氷機で削るふわふわ氷に、宇治抹茶を使用した濃厚ソースとマスカルポーネチーズで作るティラミスソースを合わせ、かき氷の域を超えた極上のデザート体験を実現した。

東京の渋谷・荻窪にて、京都の食材を使用した京風もつ鍋やおばんざい食べ放題ランチがSNSでも話題のもつ吉。

京都の古民家をモチーフにした店内には、明治期に作られたアンティーク家具や調度品が並び、木の穏やかな質感が心地よく、まるでタイムスリップをしたかのような“非日常”を体験することができる。

10種のスパイス香る夏限定「麻辣湯」や、クラフトドリンク＆進化系スイーツを味わいに、もつ吉へ足を運んでみては。

■もつ吉本店
住所：東京都杉並区上荻1-10-4 広瀬ビル 1階
Instagram：https://www.instagram.com/motsukichi_honten

■認定生肉取扱店肉割烹もつ吉
住所：東京都渋谷区宇田川町31-1 HULIC＆NewShibuya 8階
Instagram：https://www.instagram.com/motsukichi.shibuya

(丸本チャ子)

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