松屋のパスタ屋「麦のトリコ」のパスタが豪快すぎるから絶対に食べたい件

地球だけなのかな。穀物を粉状にして、それを紐状にして食べている知的生命体。手間暇かけて紐状にするという発想、けっこうスゴイと思うんですよね。粉にするまでは理解できるけど、それを紐状にして茹でる。地球人の発想力スゴイよね。クリエイティヴ性がキャパいよね。

松屋グループのパスタ屋「麦のトリコ」のスパゲッティー

牛丼、いや、牛めしの名店といえば松屋だけど、その松屋グループのパスタ屋「麦のトリコ」のスパゲッティーが凄まじくおいしそうなんだ。しかもビジュアルが豪快でキャパいのですよ。麦のトリコ公式Xアカウントが公開したボロネーゼの画像、たまらなくうまそう。

<麦のトリコ公式Xコメント>

「今日も富士山盛りチーズのボロネーゼをいただきます 連日すみません! 写真使い回しではないです! 本当に大好きなだけなんです… この山盛りチーズを崩してソースと絡める瞬間が幸せです… 今日も本当に美味しかったです!」

富士山盛りチーズのボロネーゼ

豪快にチーズが盛られた麦のトリコのボロネーゼ、正式名称は「富士山盛りチーズのボロネーゼ」というらしい。マジが……。こんなにもチーズを爆盛りしてくれるのか……。しかもチーズはフワフワっぽいし、ボロネーゼの熱でトロトロにとろけて……。想像しただけで食べたくなってきたよ。

いろいろトッピングできるらしい

なんかこれ、ハンバーグもトッピングできるらしい。ほかにも、いろいろトッピングできるらしい。これは食べるしかない。ということで食べに行く!

<麦のトリコの公開コメント>

「麺はお米のような歯切れの良いモチっと食感で断面は楕円形。重めのソースにも負けない存在感を意識して作りました。素材にもこだわり、デュラム小麦と北海道産の小麦を融合し、食物繊維を含む全粒粉を配合した麦に、ビタミンEが普通卵の5~10倍あるあさぎり高原ファームの卵、ほのかな甘みや清涼感、なめらかさが感じられる富士山麓の軟水を使用しています。真空ミキサーを使用し、高密度で均一感がある麺を製麺後、寝かし、一番おいしいタイミングで茹でてご提供します。パスタソースは王道の全5種類。自然なうま味とコクがクセになる「ミートソース」、本物のたらこをふんだんに使用した「たらこ」、麺のつるモチ食感と食材をそのまま味わえる「ペペロンチーノ」、グラナパダーノチーズ×生クリーム×ベーコンによる濃厚体験を楽しめる「カルボナーラ」、トマトのフレッシュ感を最大限に引き出した「トマトソース」をご用意しております。お値段は3段階。それぞれ5種の味をベースに、ベーシックにお召し上がりいただけるライン、味の変化球を楽しめるライン、贅沢な素材をふんだんに使用したラインの3ラインをご用意しております。この機会にぜひ、ご賞味ください」

※記事画像は麦のトリコ公式Xアカウントより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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