【広島県広島市】ANAクラウンプラザ広島×ピエール・エルメ・パリのアフタヌーンティー第五弾を限定開催

ANAクラウンプラザホテル広島では、7月1日(火)～8月31日(日)の期間限定で「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS) コラボレーションアフタヌーンティー」を1階ザ・ラウンジにて提供する。

ピエール・エルメ・パリとのコラボ第5弾

“パティスリー界のピカソ”と称され、世界の頂点を極めたピエール・エルメ氏によるブランド「ピエール・エルメ・パリ」とのコラボレーションによるアフタヌーンティーは、今回で第5弾を迎える。

今夏のテーマは「Brillant Summer Flower Garden ～輝く夏のお花畑～」。「ピエール・エルメ・パリ」ならではの繊細で華やかな世界観のもと、可憐な花々にインスパイアされた色彩豊かなスイーツが優雅なティータイムを彩る。

お花畑をイメージした珠玉のスイーツたち

スイーツスタンド1段目には、クラシックのフランボワーズとローズ風味のムース「プチフール イスパハン」をはじめ「エモーション アンヴィ」、「キャレマン ショコラ」が並ぶ。

2段目は「チーズケーキ ジャルダン ド ラトラス」、ライチとローズ風味のクリームをフランボワーズ風味のマカロンでサンドした「マカロン イスパハン」、「タルト ローズ ジャスマン」。

3段目は「タルト アンフィニマン ピスターシュ」と、バニラテーストをふんだんに盛り込んだエレガントなスコーン「スコーン アンフィニマン ヴァニーユ」、「イチゴとルバーブのコンフィチュール」が揃う。

夏らしく爽やかなセイボリーが登場

また、「ピエール・エルメ・パリ」のスイーツとともに楽しめるセイボリーには「スモークサーモンとリコッタチーズのクロワッサンサンド」や「アボカドとミニトマトのガスパチョサラダ」、「ベーコンと玉蜀黍のチーズキッシュ」に「鴨のローストと茄子のフォンダン生姜風味」、「枝豆のムースとラタトゥイユ」など、オールデイダイニング フリュティエ料理長・森川幸夫氏が手がける、夏らしく爽やかな逸品を5品用意している。

プランの詳細

「ピエール・エルメ・パリ コラボレーションアフタヌーンティー」は、スイーツ7種、スコーン＆コンフィチュール、セイボリー5種、ドリンク(90分飲み変え自由)がセットで￥6,800(税・サ料込)。

提供時間は11:30／12:00／14:00／14:30／16:30／17:00で各120分制。要予約制となっており電話またはwebサイトより受け付けている。

ピエール・エルメ氏について

21世紀のパティスリー界を先導する第一人者であるピエール・エルメ氏は、4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン･ルノートル氏の元で修業を開始。

常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウの伝授にも意欲を燃やしている。

多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。

1998年、自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」として、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店し、2001年にはパリのボナパルト通りにもブティックをオープン。

2007年、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章したことを皮切りに様々な賞を受賞し、現在は国際的なプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」の副会長、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の会長としても活躍している。

「ピエール・エルメ・パリ」が奏でる、可憐なコラボレーションアフタヌーンティーで、特別なひと時を過ごしてみては。

■ピエール・エルメ・パリ コラボレーションアフタヌーンティー
期間：7月1日(火)～8月31日(日)
店舗：ANAクラウンプラザホテル広島 1F ザ・ラウンジ
住所：広島県広島市中区中町7-20

特設ページ：https://www.anacrowneplaza-hiroshima.jp/offers/restaurants/pierre-herme_2025

ANAクラウンプラザホテル広島 公式サイト：https://www.anacrowneplaza-hiroshima.jp

(丸本チャ子)

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