富士そばの「ロング魚肉ソーセージ天そば」がおいしいよ

富士そばの「ロング魚肉ソーセージ天そば」がおいしいよ。こういうのでいいんだよ、こういうので。オカズはシンプルにロング魚肉ソーセージ天だけ。あとは蕎麦をすするだけ。そういうのでいいんだよ、そういうので。そういうのでね。

「あぁ魚肉ってこうだよなァ」と心の底から思えるおいしさ

蕎麦をすすり、富士そばだからこそのおいしいおつゆを楽しむ。そしてかじる、ロング魚肉ソーセージ天。衣の油の香ばしさと、ロング魚肉ソーセージの「あぁ魚肉ってこうだよなァ」と心の底から思えるおいしさ。すする、かじる、すする、かじる、それを交互に楽しむ。

第二の「ロング魚肉ソーセージ天」が誕生

衣が、地味に良い仕事をしている。ロング魚肉ソーセージ天をおつゆに沈めて、衣にたっぷりとおつゆを染み込ませれば、その時点で第二の「ロング魚肉ソーセージ天」が誕生。ジューシーでおつゆあふれる衣を楽しみつつ、蕎麦をすする。至高の時間。

ロング魚肉ソーセージ天からはがれた衣がおつゆを漂い、それをすすると、これもまた志向。

ロング魚肉ソーセージ天をおつゆで温めてから食べる

筆者は、ロング魚肉ソーセージ天をじっくりとおつゆに沈めて、内部まで温めてから食べる。おつゆとロング魚肉ソーセージ天の温度が近くなればなるほど、うまくなる気がする。ごちそうさまでした。

こういうのでいいんだよこういうので富士そば pic.twitter.com/XlxLi2GknD— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) May 26, 2025

(執筆者: クドウ秘境メシ)