『ピクミン ブルーム』ふつうのキノコ優勢!? ミステリーボックス報酬にまつわるその後のパズルデコ進捗リポート【プレイログ#934】

2025年6月6日(金)から位置情報ゲーム『ピクミン ブルーム』にパズルの新柄“2023年夏の思い出”が実装。
復刻中の“2022年夏の思い出”と合わせて全14種類のピース集めも1週間が経過してそろそろ完結、もしくはある程度の成果が出てきているころだろう。
SNS上の声は小さい派か
プレイログ第934回目の今回は、新柄“2023年夏の思い出”の入手経路であるキノコ(ミステリーボックス)にまつわるその後の認識。
そして7週間が経過した本日(6/12)までの成果をまとめていく。
すべて個人の感想です。

少ないながらも確かな成果
2025年6月10日(火)、第933回目のプレイログで新柄パズルデコ“2023年夏の思い出”の進捗と、対象の苗を入手しやすいキノコのサイズが“巨大かふつう”のどちらなんだという話題をピックアップ。
毎週末限定で出現する“巨大な不思議なキノコ”はミステリーボックスの内容物が増量される反面、苗は出にくいんじゃないかというのが論点だった。

あれから2日目が経過した本日(6/12)までふつうのキノコに1日3回、6回挑んで獲得できた対象の苗は全部で2個。
うーん、出るなぁ。
そして育てた結果がこちらだ。



ルーレット経由のデコピクミン“ミニチュア楽器”がいまだ2種類しか手に入っていない筆者にとっては奇跡を目の当たりにした気分。
こうも対象的な成果だと余計にルーレットへの印象が悪くなってしまう。

さて、どちらのキノコに挑むめきなのか。
本日(6/12)までの内訳が下記のとおりだ。
■ふつうの不思議なキノコ
・挑んだ回数:30回
・苗が出た数:5回
■巨大な不思議なキノコ
・挑んだ回数:6回
・苗が出た数:0回
これだけを見ると偶然出なかった感はある。
“巨大”から確実もしくは高確率で苗が出るわけでもなく、あくまでも含まれているというだけだ。

しかし、世間には猛者が多数いる。
先週末に有料の“キノコおかわりチケット”を使って何十回と“巨大”を周回してもさっぱり出なかったと悲痛な叫びをポストしている様子も数件目あった。
そんな惨状を見てしまうと1日3回の無料分でのみ回している庶民の筆者は「それならふつうがよくね?」とビビってしまうというわけ。
何が正解なのかはいまだ謎のまま。
「巨大、お前だけは」
これが筆者が抱く現在の感想だ。

P.N.深津庵
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