個人的に、iPhone 16 Proへの買い替えが「大正解」だった話。カメラのズーム機能がすごいんだ…!

今年の一月。「iPhone 13 Pro」から思い切って、最新モデルである「iPhone 16 Pro」に乗り換えました。
約4ヶ月間使ってみたのですが、結果から言うと、個人的にこの買い替えは大正解でした!
ケタ違いの望遠性能

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」159,800円(税込)
私が、「iPhone 16 Pro」に買い換えて一番驚いたのが、最大25倍までズームが可能になった望遠性能。
以前の「iPhone 13 Pro」でもズーム機能は利用していましたが、画質の劣化が気になり、使用は難しく感じていました。
が、16 Proにしたことで、遠くにある被写体もぐんと綺麗に撮ることができるようになりました。

25倍にした場合、右上のモニターで、どこを映しているのか分かるのも撮影しやすくて◎。
近寄らずに、野鳥mの姿も…

3ヶ月ほど前、仕事で野鳥観察をしていたのですが、その際にシマエナガが登場しました。
さっそくズーム機能を使って撮影してみると……、

こんな感じに、小さいシマエナガも綺麗に撮ることができました。
桜を1倍・2倍・5倍・25倍で撮影してみたのはこちら。

1倍。

2倍。

5倍。

25倍。
一般的なカメラ比較すると……?ということで、

Canon EOS R6で撮影した景色がこちら(無加工です)。

iPhone 16 Proで同じ景色を撮影したのがこちら(無加工です)。
趣味やプライベートで撮影する分には、色味なども文句なしで十分に使えると思いました。

バッテリーの持ちも文句なし。
朝から集中的な作業やたくさんの写真撮影を行っても、日中に切れてしまう……なんてことは今のところありません。
モバイルバッテリーなどを持ち歩かなくても、安心して、一日使用できるようになりました。
新しい「カメラボタン」は使ってない

iPhone 16 Proの新機能の一つである、サイドに新設されたカメラボタン。
カメラを起動する=サイドボタンを押すというのに、まだ慣れていないだけなのかもしれませんが、約4ヶ月間、私の場合はあまり使っていないことに気がつきました。
使い始めたら、また快適になるのかもですが、現状で十分満足できているんですよね。
以上、今回は、ズーム機能が格段に向上した「iPhone 16 Pro」を紹介しました。
仕事でもプライベートでも大活躍してくれています! スマホの買い替えを検討している人は、チェックしてみてはいかがでしょうか?

Ankerの「センサーライト一体型の防犯カメラ」なら配線不要! 外出先からスマホで見守れるよ

防犯にも、おうちの雰囲気作りにも使えるなんて!ニトリ「LEDソーラーライト」が有能すぎて買い足したよ
価格および在庫状況は表示された05月26日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。
ウェブサイト: https://www.roomie.jp/
TwitterID: roomiejp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。