モンベルの技術が詰まった「作務衣」を夏用のワークウェアに選びました。 涼しい部屋着にも最適です

私の趣味は盆栽。 趣味が高じて休日は盆栽教室の講師をしています。

盆栽のベーシックな部分は植物を育てることなので、土で汚れる作業が多く、特別汚れそうな時は、以前にROOMIEで紹介したワーク用エプロンを愛用しています。

ですが、もっと根本的なワークウェアとして、今までなんとなく敬遠していた「作務衣(サムエ)」を試してみることにしました。

元々は僧侶が、掃除や畑仕事などの雑事を行う際に着る“アレ”です、作業用兼部屋着として使用している人もいるようですし、庭仕事や盆栽作業にもピッタリのはず!

モンベルには作務衣が充実

モンベル O.D.サムエ 11,800円(税込)

「和のワークウェア」と呼ぶにふさわしい大定番なのですが、今まで注目していなかったので、なにを選べば良いか全然わかりません。

そんな時に頼れるのが日本のアウトドアブランド「モンベル」です。

調べてみると、モンベルには3種類の作務衣があるようです、いやはや知りませんでした。

炎仕事やキャンプサイトで便利な、難燃性素材を使用したフエゴサムエ。

ライニング付きで寒い季節用のものもあったりします、調べてみるととっても面白いですよ。

私は今回、夏用の紙糸プラスという通気性の良い素材を使った「O.D.サムエ」を購入して使ってみることにしました。

モンベルのアイデアと技術が詰まったウェア

「O.D.サムエ」は、モンベル独自のアイデアと技術が投入された、作業着、リラックスウェアとして幅広く活躍してくれる新しい作務衣。

通気性と肌離れの良い紙糸プラスを使用して、暑い季節でも快適に過ごせるウェアです。

紙糸プラスは肌離れのよさと、優れた通気性・吸放湿性に優れた軽量素材。

日向で見ると向こう側が透けて見える軽やかさ。

平均重量は310gで、カラーはブラウン、ネイビー、ホワイトの3色展開で、サイズは男女兼用でS、M、Lです。

性別や年齢を選ばずに着れる、優しいゆったりサイズ。

ポケットは右腰にひとつ、襟の後ろ側にはモンベルのマークが入っています。

ワークウェアとしてもちろん快適

作業時には、袖のドローコードを引き出して。

半回転捻って手首に掛けると、しっかりと閉まって邪魔になりません。

コードロックの様な余分なパーツを使わずに袖口の開け閉めできる、さすがのワークウェアです。

さて、梅雨入り前に草刈りをしないとならないのですが、今日は少し暑すぎるから先延ばし。

鉢植えの手入れだけにします。

なにをするにも動きが邪魔されることのない快適な着心地。

もちろん、なんにもしない時にも最適です。

作務衣ってこんなに快適だったんですね〜、もっと早く取り入れればよかったなぁ〜と少し後悔しました。

夏のワークウェアを探している人、和装束が気になっている人、夏のリラックスウェアに興味のある人、モンベルの「O.D.サムエ」がオススメです。

パタゴニアの「名作ソフトシェル」には、1度使うと手放せなくなる魅力と機能性が詰まっていました

モンベルの技術が詰まった「作務衣」を夏用のワークウェアに選びました。 涼しい部屋着にも最適です

THE NORTH FACEの「ドライな履き心地のパンツ」は、一本持っていると何かと助かる

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