【佐賀県】日々の業務に活用できる受講料無料の生成AI講座「RYO-FU AI SCHOOL」開講!
トレジャーフットは、がばいAIコンサルティングと共同で、生成AI活用講座「RYO-FU AI SCHOOL」を開講。説明会を6月28日(土)より佐賀県内3ヶ所で順次開催し、9月3日(水)より講座を開講する。
受講料無料の生成AI講座「RYO-FU AI SCHOOL」
生成AI活用講座「RYO-FU AI SCHOOL」は、トレジャーフットとがばいAIコンサルティングが構成する佐賀県AX推進人材育成協議会として、佐賀県産業振興機構さが産業ミライ創造ベース(RYO-FU BASE)から受託したもの。
佐賀県内に在住・就業中、または移住を予定している人100名を対象に、生成AIを活用して日々の業務に“1時間の余裕”を生み出すことを目指す実践的な講座で、受講料は無料だ。
資料作成や情報整理に追われている人、業務をもっとラクにしたい人、社内でのAI活用を検討している管理職やミドル層の人、生成AIに関心はあるが何から始めていいか分からないビジネスパーソン、まず自分が試してチームや組織に広げていきたいと考えている人におすすめの講座となっている。
「RYO-FU AI SCHOOL」の特徴
「RYO-FU AI SCHOOL」では、対面講座で生成AIの基礎から実践までを習得できる。ChatGPTを中心に、生成AIの基本的な使い方から、業務への応用方法までをステップごとに学習。講師によるレクチャーと実演に加え、毎回ワーク形式でツールを操作する時間を設け、理解と定着を図る。内容は、プレゼン資料の作成、画像・動画・音声の生成、チャットボットの導入など、日常業務で活かせる内容を取り上げる。
また、オンライン交流スペースのSlackでつながりながら学べる環境が用意されている。講座期間中は、受講生・講師・事務局がつながるSlackを通じて疑問や相談にすぐに対応してもらえるため、“学びの習慣”と“実践力”が自然と身につく。Slackは、業務や研修などで使われるチャット形式のコミュニケーションツール。メッセージのやり取りや資料の共有がしやすく、講座参加者同士の交流や相談をスムーズに行うことができる。
さらに応用演習として、講座後半には、希望者向けに「プロンプト開発部」「チャットボット開発部」を設置。実践テーマに取り組む勉強会を通じて、生成AIの活用スキルをさらに深めることができる。
加えて、業務やアイデアの活用提案を発表する「プロンプトコンテスト」(10月・翌年3月開催予定)を実施。講座修了時には修了証(賞状)とデジタルバッジが発行されるので、取り組みの成果を“見える化”することができる。
運営・講師からのコメント
トレジャーフットの専務取締役兼九州支店支店長・辻麻梨菜氏は、「本講座が、多様な立場の受講者にとって“生成AIに安心して向き合える場”となるよう、Slackでのフォロー体制や実践部門・コンテストなど、多様な学びの導線を整えました。受講者一人ひとりの挑戦が、地域全体の変化につながるよう、運営としてしっかり伴走していきます」とコメント。
また、がばいAIコンサルティングの代表取締役社長・本間謙斗氏は、「佐賀県の皆さま、業務を1時間短縮できたら何をしますか?RYO-FU AI SCHOOLは、生成AIで業務を効率化する実践の場です。あなたの一歩が、あなたの職場や地域を変える一歩につながります。佐賀から新しい未来を一緒に創りましょう!」とコメントしている。
講座概要
「RYO-FU AI SCHOOL」の説明会は、佐賀市で6月28日(土)・7月13日(日)、鳥栖市で6月29日(日)、伊万里市で7月12日(土)に開催。講座期間は9月3日(水)〜10月12日(日)、Microsoft AI & Innovation Center SAGAほか、佐賀市で開催される。
講座の申込には、説明会への参加もしくはアーカイブ視聴が必須。受講料は無料だが、ChatGPT Plusの使用料・月額3,500円は個人契約となる。説明会や講座の会場などについての詳細は、「RYO-FU AI SCHOOL」のHPで確認を。
実務に効くAIスキルを習得できる「RYO-FU AI SCHOOL」をチェックしてみては。
RYO-FU AI SCHOOL HP:https://ryo-fu-ai-school.com
(yukari)
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