世界累計2.7億DLのゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』が映画化! 『Sky ふたつの灯火 – 前篇 -』が8月8日より日本限定で劇場公開

世界累計2.7億ダウンロードを記録したソーシャルアドベンチャーゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』(iOS、Android、Nintendo Switch、PlayStation4、PlayStation5、Steam)。このゲームを原作としたアニメーション映画『Sky ふたつの灯火 – 前篇 -』が、8月8日から日本限定で劇場公開される。制作はthatgamecompanyとLight & Beyond、Illusorium、Orchidが共同で行い、NAKACHIKA PICTURESより配給される。
『Sky ふたつの灯火 − 前篇 −』公式トレーラー:
https://youtu.be/1pbfrm1ImG4
本作は、異なる時代を生きる2人の子どもたちの交差する宿縁を描くパートと、終わりゆく世界の命運を左右する選択を描くパートの2つからなる物語。セリフを使わず、映像と音楽で「悲しみ」「癒し」「許し」を表現する。情豊かな物語と美しい映像を通じ、年齢や言語を超えてつながりや共感を静かに感じさせ、心に響く作品となっている。
物語は、結晶化する病が広がる世界で、孤児の少年が傷ついた「光のマナティ」と出会い、魔法のキャンドルを通じて絆を深めていく様子を描く。成長した彼らは、やがて世界の運命に立ち向かうという、ゲームの原点にあたる物語が明らかになる。
なお映画は劇場に加え、ゲーム内でも7月21日からチャプター形式で公開される。ゲーム内の期間限定イベントでは、物語の舞台を探索でき、プレイヤー同士の共有体験が楽しめる。2023年のバーチャルコンサートでは1万人以上が参加し、ギネス世界記録を達成した実績もある。今回は、ゲーム内で映画を一緒に観る新たな試みも予定されている。
Sky – ふたつの灯火 – Sky: Children of the Light:
https://www.thatskygame.com/ja/thetwoembers
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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