汗ばむ季節でも耳元をいい感じにしたいなら、ピアスの前にコレを使ってみてほしい

これからの季節は服装がシンプルになる分、アクセサリーが欠かせません。
私はピアス派なのですが、夏が近づくとときどき周辺の肌が痒くなってしまい、外出先で外すこともしばしば……。
耳を飾りたいけれど夏場はピアスホールが痒い問題、コレで解決しそうです。
痒くも痛くもならないイヤカフ

MARIA BLACK 「Sagene Ear Cuff Yellow Gold」 15,950円(税込)
金属アレルギーではないのに夏場だけアクセサリーで痒くなってしまうという人、私だけではないと思います。
ピアスができないとなるとまず思い浮かべるのがイヤリング。しかし、ギュッと耳を挟むので痛くなるのがストレス……。
そこで最近注目を集めているのがイヤカフです。イヤーカフと呼ぶこともあります。
イヤリングはバネやネジなどで耳たぶを挟みますが、イヤカフは耳の軟骨や中央などにはめ込んだり、引っ掛けるように装着します。

MARIA BLACK(マリア ブラック)は、イヤカフの種類が豊富で洗練されたデザインが素敵。
夏場はピアスの周辺の肌が痒くなってしまう人も、ピアスホールが開いていない人も、耳もとのおしゃれを楽しめます。
北欧発のジュエリーブランド

MARIA BLACK(マリア ブラック)は、デンマークのコペンハーゲンを拠点とするデザイナー、マリア・ブラックによるジュエリーブランド。
彼女の情熱と経験をベースに、美しさと芸術性を兼ね備えるというコンセプトのもと、個性的なクリエイティビティを追求しています。
イヤカフのバリエーションも豊富。コレクション毎にテーマを設けて特徴あるデザインを発表してします。

私が愛用している「Sagene Ear Cuff」は、ノルウェーの首都オスロの雪景色からインスパイアされたOSLO COLLECTIONのひとつ。
オスロー郊外にある、ローカルに親しまれているスキー場「Sagene(サギナ)」が名前の由来だそう。丸みのある有機的なフォルムは、洗練されつつもやわらかな印象。
Omotesando Chunk Ear Cuffなど、マリア・ブラックが東京からインスピレーションを得たTOKYOコレクションも存在します。
耳のいろいろな場所に

「Sagene Ear Cuff」は大小の輪が連なったようなデザインで、つけると2連のように見えます。
私の耳では、右耳に輪が大きい方を上にして装着するといちばん安定する気がします。
人によって耳の形状や厚さは異なるので、同じイヤカフでも安定する場所は若干違うかと。

左耳につける場合は大きい輪が下になりますが、落ちてしまうことは今のところなし。
強い力で挟み込むのではなく、はめ込んで引っかかってるような状態なので、1日中つけていても痛くなることはありません。

少し上の軟骨部分に装着したり、ピアスとの重ね付けも楽しめます。
夏の耳もとのおしゃれはイヤカフで

MARIA BLACKのイヤカフは、シルバーやゴールドなど上質でシンプルな素材がほとんど。
手持ちのアクセサリーとも合わせやすいので、プレゼントにも最適です。ただし素材上、金属アレルギーの方は注意が必要かもしれません。

何色の箱に入ってくるかも楽しみのひとつ。他にも個性がありつつも付けやすいデザインが多いので、ファーストイヤカフにもぴったり。
夏場は肌が荒れやすいからピアスはつけたくないという方も、きっとお気に入りが見つかりますよ。

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