ミヤネ屋がいつも使ってるナウル共和国の写真はサモア独立国 / ナウル共和国政府観光局「余計なことは言わん方がええか」

ワイドショー番組「ミヤネ屋」がナウル共和国を紹介する際に使用している写真だが、実は、サモア独立国の写真なのだという。

ナウル共和国として公開している写真は「サモア独立国の写真」

ナウル共和国政府観光局によると、いつもミヤネ屋がナウル共和国として公開している写真は「サモア独立国の写真」なのだとか。「指摘したほうがええんかのう」と思いつつも、「お世話になってるさかい、余計なことは言わん方がええか」という思いもあり、指摘はしていないようである。

<ナウル共和国政府観光局の公式Xアカウントより>

「いつもミヤネ屋さんがナウル共和国紹介の時に使うてくれとる写真がサモア独立国の写真なんやけど、指摘したほうがええんかのう。お世話になってるさかい、余計なことは言わん方がええか」

サモア独立国も美しい海

ナウル共和国は美しい島国で、透明感あるキラキラした海というイメージがある。サモア独立国も美しい海であり、正直、どっちがどっちの国の写真なのか、よくわからない! ちなみに、ナウル共和国とサモア独立国は直線距離で約2500キロ離れているようだ。

ナウル共和国と思い込んで使い続けている?

ミヤネ屋もなんとなくイメージでナウル共和国と思い込んで使い続けているのかもしれないが、これを機会に、ナウル共和国がどんな国なのか、より詳細を知るとよいかもしれない。行きたい、いつか、ナウルに! そしてフライドポテトが食べたい。



※記事画像はナウル共和国政府観光局公式Xアカウントより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. ミヤネ屋がいつも使ってるナウル共和国の写真はサモア独立国 / ナウル共和国政府観光局「余計なことは言わん方がええか」
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。