オンラインプログラム「チャレスピ2025」和歌山県の中高生から参加者募集中

アイデア段階からチャレンジできるビジネスビルダーズスタジオ「norosi(ノロシ)」を運営するアドリブワークスは、和歌山県が主催する中高生向けアントレプレナーシップ教育プログラムの運営業務を受託。カードゲームやビジネスプラン生成AI「triven Ai(トリブンエーアイ)」を使った、10日間のオンラインプログラム「チャレスピ2025」を実施する。

同プログラムは、和歌山県内に在住または在学中の中高生であれば誰でも応募可能。同社は、熱い思いを持つ仲間とともに、和歌山の未来を世界を創造してほしいと話す。

「チャレスピ2025」とは

「チャレスピ2025」は、カードゲームやビジネスプラン生成AI「triven Ai」を使い、想いをもって主体的に解決策を考え行動する人材の育成を目指す、アントレプレナーシップ教育プログラム。

対象は和歌山県内に在住または在学の中高生だ。

同プログラムでは、失敗を恐れないチャレンジ精神と実行力を持ち、課題発見力と創造的思考で社会に価値を生み出す人材を目指している。

プログラムを通して、学校の枠を超えた仲間、経験豊富な専門家、起業家、AIが成長のサポート。そしてプログラム修了者には、総合型選抜などで活用できる修了証(紙とNFT)を発行する。

また、日本政策金融公庫高校生ビジネスグランプリなどのコンテストへの挑戦、スタートアップ展示会やリアル店舗norosi.kobeでの販売体験など、任意プログラムも充実。

プログラム初日には、和歌山大学在学中に起業した、Uplim(あぷりむ)代表取締役・坂根美優氏によるゲストトークを実施する。

プログラム概要

「チャレスピ2025」への参加方法は、全10回のオンラインで木曜日の19:00〜21:00の実施予定。使用ツールはzoom、Slack、「triven Ai」だ。

実施は5月29日、6月5日・12日・19日・26日、7月3日・10日・17日・24日、8月7日で全て木曜日。費用は無料だが、オンラインへの接続通信費用は各自負担となる。

現在、下記募集HPより申し込みを受け付け中。定員は30名で先着順、締切は5月28日(水)だが定員に達し次第締切りとなる。

オンライン説明会を実施

5月14日(水)12:15～12:45、5月15日(木)19:00～19:30、5月17日(土)10:00～10:30、5月18日(日)10:00～10:30にオンライン説明会を実施。プログラムの詳しい内容が気になる人や、参加に不安を感じている人は参加してみては。

参加形式は、申し込みをすると別途zoomURLが届く。説明会への参加申し込みも下記募集HPより受け付けている。

この機会に、和歌山県の中高生を対象にしたアントレプレナーシップ教育プログラム「チャレスピ2025」に参加してみては。

「チャレスピ2025」募集HP：https://adlibworks.co.jp/entry/wakayama

(さえきそうすけ)

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