もう枯らさない! イケアの隠れた逸品が「観葉植物の水やり忘れちゃう問題」を解決してくれた

緑がある部屋に憧れ、観葉植物を家に置いていますが、たくさん育てると水やりに結構手間がかかります。
そんな手間を楽にしてくれるアイテムをイケアで発見しました。
スタイリッシュな自動水やり器

IKEA 「SVÄMSKOG スヴェムスコグ」 499円(税込)
イケアが販売する「SVÄMSKOG スヴェムスコグ」は、テラコッタのインサートを使用した植物用の自動水やり器。
使用方法は簡単。3つの部品に分かれているので、それらをドッキングさせれば準備完了。

あとは、観葉植物にテラコッタ部分を刺して、本体に水を入れたらOKです。
ゆっくり水が浸透

土に差す部分がテラコッタ素材なので、本体に水を入れても水がドバっと土に流れず、ゆっくり給水してくれます。
2サイズありますが、大きい容量の700mlタイプは、水を入れると1週間ほどかけてゆっくり水が土に浸透。
浸透がゆっくりなので、鉢の受け皿に水も溜まりにくく水やりの回数が減り楽チン。

本体は半透明なので、水がどれだけまだ残っているか一目でわかります。
デザインがスタイリッシュ

観葉植物向けの自動給水器はさまざまなメーカーから販売されています。
しかし、カラフルなモノも多く、観葉植物のグリーンの雰囲気と合わないものもありました。
イケアのコレはシンプルなデザインながらスタイリッシュ。どんな観葉植物にもフィットしてくれます。

水を入れる口が大きいため水を注ぎやすく、蓋つきなので虫やゴミが入りません。
また、本体はプラスチックなので軽量で、持ち運びがしやすく落としても割れないところも◎。
汚れても洗いやすく手入れが簡単です。
これからの季節に最適

温かくなると水枯れをおこしやすくなるので、給水忘れは観葉植物にとって命取り。
我が家は、水やり忘れを防ぐためにもコレを活用しています。長期間家を空ける場合は、本体の部分を大容量のペットボトルに変えておくことも可能。
旅行時だけでなく、日常でも活躍しているアイテムです。

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