常に待ち歩く15g。 モンベルの「スタックイン野箸」を使い始めて、割り箸もらうのやめました

アウトドア遊びを始めることになって、まずなにを用意するかは人それぞれ。
相応のウェアを揃える人、イスやコンロを揃えたくなる人、細かいカトラリーやグッズを揃える人。

後者の方が地に足がついている人に思えますが、自分は前者。
普段使っているカトラリーを持って行けば良いと思っているのです。
しかし、実際にはなかなか持って行きません。
思い返せば、立ち寄ったコンビニでもらったプラ製のスプーンや割り箸を使いがち。
貰い忘れてしまった時には、落ちている木の枝を使えば良いかな〜なんて気楽なものです。

不便を楽しむのがアウトドア遊びなので、それで良いと思っていたのですが、サステナブルとは言えないし、割り箸をもらわないと! という気持ちに毎回なるのもなんだかなぁ。
ということで、モンベルの「お箸」を使い始めました。
モンベルのスタックイン野箸

モンベル スタックイン 野箸 2,900円(税込)
モンベルの「スタックイン 野箸」は、アルミニウム合金素材と高密度で硬く丈夫な天然木を使用した「携帯用のお箸」です。
接続部分はシンプルなねじ込み式で、持ちやすい軽さと太さの形状を採用しています。
BPA(ビスフェノールA)を含まない安心素材です、食器洗浄機は使用しないでください。
お箸を持ち歩くこと

アルミの持ち手部分から先端部を取り出します。

逆さまにして持ち手部分にねじ込めば完成。
使い終わったら、逆の手順で持ち手部分に収納すればOK。

持ち手部分の内側も洗えるように、穴が空いています。
重量はなんと15g、付属の収納袋込みでも25g。

それなら常に持ち歩いちゃいましょう。
「お箸はおつけしますか?」には「いえ結構です」と答えるのにも慣れてきました。
マイ箸でお花見へ

しかし、泊まりがけのアウトドア遊びには、しばらく出かける予定がありません。

職場でお弁当を食べるときや、天気が良ければ近所の公園でお弁当を楽しむ時に使っています。
桜が咲いたかも! ということで、軽食とお菓子を買って出かけてみましたが、まだ咲いてませんでした。

仕方なく庭の鉢植えでプチお花見。
年度末の仕事や親戚の用事が重なって慌ただしくもありますが、なんだかとても良い感じの春が来ました。
使い心地も良いですし、15gを持ち歩く軽やかなサステナブル活動という感じもしてなかなか心地良いものです。
「マイお箸」まだ持ち歩いていない人にはモンベルがオススメです。

旅行をもっと身軽に。「コンパクトになるモンベルのアイテム」3選
価格および在庫状況は表示された03月28日21時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。
ウェブサイト: https://www.roomie.jp/
TwitterID: roomiejp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。