元AAAの伊藤千晃、30代の健康管理を語る「甘酒でスイッチ、腸活は味噌汁で」

元AAAでタレントの伊藤千晃が3月27日、都内で行われた「ビヒダス ヨーグルト 便通改善 1日分の鉄分」新商品発表会に登壇。女性の抱える健康課題について想いを明かした。
森永乳業は、「便通改善」と「1日分の鉄分」を両立させた「ビヒダス ヨーグルト 便通改善 1日分の鉄分」を4月8日より全国販売する。特に30代以上の女性に向けて開発されたという同商品。整腸成分であるビフィズス菌BB536、ラクチュロースに加えて、女性が1日あたりに摂取推奨されている10.5mgを上回る11mgの鉄分を配合している。
フェムテック協会認定資格を持つ伊藤は、「31歳で出産し、そこから一気に体調が変わってしまったのをキッカケに、女性の健康問題に目を向けて、自分でも勉強しはじめました」と説明。健康に関しては10代や20代の頃は全く意識を向けていなかったと振り返り、「30代になると自分の健康問題に興味を持つようになりました。腸ってすごく重要な働きをしているんだなと、自分の生活を見ていて実感することが増えました」と語った。

食生活の中で、気を付けていることを聞かれると伊藤は「腸活という言葉を散々聞いてきたので、やっぱり腸に関しては気を使いたいなと心がけて生活している」としたうえで、「最近だと具だくさんの味噌汁を意識して作るようにしています」と回答。
また、7歳の息子を育てる母でもある伊藤は、子育てが忙しく1食抜けてしまうことも多いそうで、「そういうとき、朝は甘酒でタンパク質を取ってあげて、自分のスタートスイッチを入れてあげることもあります。また、メンタル面でどうしても落ち込んだりイライラしちゃったりするときには、ハーブティなどの心を落ち着かせてくれるようなものを飲んで整えています」と述べていた。

イベント中、実際に同商品を試飲し、「めちゃくちゃ飲みやすい。おいしい!こんなに飲みやすくていいんですか?」と驚く伊藤。そして「小さい頃から森永商品の味ファンなんですけど、『これが好き』と思うものって、森永さんの飲み物がすごく多かった」と口に、続けて「だから今回の新商品も、やっぱり最初に『美味しい!飲みやすい!』が来るんだなと感動しました」と笑顔を見せた。
もし商品開発に携わるなら、どんな悩みを解決したいかと聞かれると伊藤は、「私は気持ちの面で支えられる商品を作りたい」と即答。その理由については「例えば飲むだけでリラックス効果があるとか、パッケージでも見て「かわいい」「すてきだな」って思うと、それだけで女性って気分が上がったりするんです。そんな風に女性の気持ちを助ける、気持ちを上げていく、気持ちを幸せにするような商品開発にぜひとも関わってみたいです」と目を輝かせていた。

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