これ話しても嘘つきに思われるから言わなくなったんだけど「昭和50年代は列車がドアを開けたまま走行してた」

これ話しても嘘つきに思われるから言わなくなったんだけど、昭和50年代くらい、鉄道で列車がドアを開けたまま走行してたんですよね。そのときのようすをハッキリ覚えている。でも「列車がドアを開けたまま走行してた」と言っても信用してもらえなかったので、言うのをやめてしまいました。
列車がドアを開けたまま走行してた
なので、いまこうしてこの件を改めて言っていることに、鉄道マニア、鉄道ポリス(鉄道警察ではないほう)、昭和マニアの皆さんから強いご指摘、お怒り、ご批判を受けるんじゃあないかと、ちょっとビクビクしているのですが、記憶として残っているので、列車がドアを開けたまま走行してたのは、いまでも事実だと思ってるんですよ。
自分が列車に乗ったときもドアが開いていた気がする
筆者は一時期、子どものころ秋田県で過ごしたのですが、秋田駅近くに住んでいたので、列車がよく見えるわけです。普通列車が徐行(?)しているとき、ドアが開いてて、そこに人が立っているのを何度も見たのです。あと、これは記憶があいまいなのですが、自分が列車に乗ったときも、ドアが開いていたように思います。徐行ではなく、ガンガン走行しているとき。
ずっとドアが開いていたとは思いません。ドアを誰でも開けることができたので、開ける人がいたのではないかと思っています。でも、この話をしても、誰も信じてくれなかったんですよね……。なので言うのをやめていたのですが、実際のところどうなのでしょうか。
乗客が汽笛のような物を鳴らせた
あと、普通列車では、ひものような物を引っ張ると、汽笛のようなものを鳴らすこともできたのです。おもしろがって(?)鳴らしている乗客がいました。これも記憶違いじゃあないと思うのですが、どうなのでしょうか。子どもながらに「ダメなことなんじゃあないか?」とは思っていました。
線路を歩いている人がいた
あと、線路を歩いている人がいました。今では大問題ですが、当時は、けっこういました。横断する人だけでなく、線路の上を歩いている人もいました。よくよく考えれば、当時も大問題かもしれませんが、事実としていました。
筆者は鉄道マニアではないので、まったく鉄道に詳しくないのですが、誰に話しても信じてもらえない話なので、もしかすると、別の世界線を覗いていたのかもしれません……。鉄道マニア、鉄道ポリス(鉄道警察ではないほう)、昭和マニアの皆さん、どうか怒らないでもらえると幸いです。嘘ということでいいので……。
昭和50年代は……列車がドア開けっぱなしで走ってた乗客が汽笛っぽいのを勝手に鳴らせた線路を人が歩いてた……と話しても誰も信用してくれないので話さなくなった。あまりにも否定されるので、別の世界線を見ていたのかもしれない……— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) March 17, 2025
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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