無印良品の新作「ロール付箋紙」の、従来品の画期的な違いはね…

※本記事は2024年2月20日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 花輪えみ
学生の頃からの習慣で「やることリスト」を愛用しています。
チェックボックスに印をつけて印の数だけ満足感を得られる、人目がないとついサボりがちな私にぴったりのToDo管理です。
でも、普段愛用しているToDoリストでは「ムムム」と思う点がチラホラ。
そんなストレスを一気に解決してくれるアイテムを無印良品で発見しました!
無印良品の新作「ロール付箋紙」

無印良品 「ミシン目入りロール付箋紙 チェックリスト」 390円(税込)
ToDo管理のストレスを一気に解消してくれたのが、無印良品の「ミシン目入りロール付箋紙 チェックリスト」です。
商品名のとおり、全面にのりがついたロール状の付箋。そこに、チェックボックスと書き込みやすい目安線が印字されています。
サイズは、約幅40mm×長さ3m。こぶりなサイズ感で、デスクにポンと置いても邪魔にはなりませんでした。
「1行ずつ切り取れる」ところがツボすぎる

私が感じていたToDoリストの課題点は、「やること量の問題」。たくさん書きたい時には欄が足りなくなったり、少ない日には余ったり、ということが起こりがちでした。
しかし、無印良品「ロール付箋紙」のポイントは、1行ずつ切り取れること。
ミシン目が欄ごとに入っているため、タスクの数に合わせて使えます。

上の写真のように優先度でわけることも、タイムスケジュールに沿ってやることを細分化することも可能。
この付箋のおかげで、今まで縦一列に、思いついた順に書き込んでいたToDo管理が一気にグレードアップしました。
ノートやファイルにペタッ! もうリストをなくさないぞ

もうひとつのToDo管理のストレスが、「リストどこいった?問題」。デスクで作業後は会議室に移動、帰宅して家で作業……とするうちに「あれ!リストがない!」と困ることもよくありました。
その点、無印良品のロール付箋紙は全面のりで、しっかりと貼り付けられるのも嬉しい。
私は、仕事中のメモ帳として使っているノートにペタリと貼って使っています。メモとToDO管理をドッキングでき、スムーズに進捗を確認できるようにもなりました。
従来商品も便利だったけど…これからはロール付箋紙だね!

無印良品の付箋紙タイプのやることリスト
いままで、無印良品から発売された「ToDoリスト」はひととおり試してきました。
いわばロール付箋紙は「その時々にちょうどよい量で、なくしづらい」という従来商品をいいとこ取りしたアイテム。

一度使ってみて、私は断然「ロール付箋紙」派になりました。
日々、流れるように過ぎてしまう毎日のToDo管理を助けてもらおうと思います!

とにかく快適!ロジクールの「ちょっといいマウス」で作業効率が爆上がりした話

ズボラな私がいろいろ試してたどり着いた「タスク管理の正解」は、省スペースなコレでした
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