【大阪府大阪市】A SCENEとTOTOから、ビンテージミリタリーテントを使用したバッグ登場！POPUP開催中

2025/02/27 21:45 ストレートプレス

ガジェットアクセサリーブランド「A SCENE」が、プラハに拠点を構えるアンティークショップ「TOTO」と共に、ビンテージのミリタリーテントを使用したバッグを発売。2月22日(土)～3月2日(日)には、大阪・堀江のセレクトショップ「THE GROUND depot.」のPOP UPにて、店頭販売を実施中だ。

3つのブランド＆ショップによるプロジェクト

ガジェットアクセサリーブランド「A SCENE」、大阪堀江の人気セレクトショップ「THE GROUND depot.」、プラハのアンティークショップ「TOTO」の3者が取り組んだ、今回のプロジェクト。

「TOTO」セレクトのビンテージミリタリーファブリック4種を使用した「KINCHAKU SHOULDER with military tent fabric」が、数量限定で登場した。

貴重なデッドストック生地を使用

「KINCHAKU SHOULDER with military tent fabric」は、2025年の「A SCENE」新作アイテム「Kinchaku shoulder」のディテールはそのままに、ボディ全面を上質なミリタリーファブリックで仕上げたアイテム。「TOTO」独自のルートで入手した貴重なデッドストック生地は、アーミーテントに使われるほどの耐久性で、アウトドアはもちろんデイリーに大活躍する。

付け外し自由なショルダーは、ストラップに変更するなど自由度が高くラフに使用可能。ミニマムなサイズ感で、コロンとしたかわいいフォルムに仕上がっている。

かっこよくもかわいくも感じられるカモフラ生地の良い部分を贅沢に使い、世代問わず使いやすく仕上げているのもポイント。フロントポケットはすべてがホック式で、取り外しも可能だ。

さらに、「A SCENE」のスマホケースのポケットとしても連動可能な仕様となっている。

デザインは4種類

「KINCHAKU SHOULDER with military tent fabric」のデザインは、全体的に薄い色でまとめられ、モヤがかかったような抽象的なパターンで、マイルドなミリタリー感が特徴の「CS-TYPE A(50–60年代チェコスロバキア)」、

スクエアのようなカモフラパターンが社会主義の時代背景を感じさせる「CS-TYPE B(50–60年代チェコスロバキア)」、

4タイプの中では最もメジャーな迷彩であり、比較的目立つパターンがアクセントとしてスタイリングで合わせやすい「AU-TYPE A(60年代オーストラリア)」、

4タイプの中で最も稀少な柄で、ヴィンテージ好きにはたまらないカモフラージュパターン「AU-TYPE B(60年代オーストラリア)」の4種類。

いずれも￥17,000(税別)で、本体が、W(上)21cm×W(下)16.5cm×H20.5cm×D13.5cm、ショルダーの長さが、最短87cm／最長136cm(金具含む)となっている。

POP UP＆公式オンラインストアで販売開始

「KINCHAKU SHOULDER with military tent fabric」は、2月22日(土)よりTHE GROUND depot.でのPOP UPイベントにて発売中だが、同日より「A SCENE」公式オンラインストア、「TOTO」公式オンラインストアでも発売がスタート。

数量限定発売・1点モノの為、無くなり次第販売終了となる。

「TOTO」について

今回「A SCENE」とコラボした「TOTO」は、チェコ・プラハを拠点に独自の目線で買い付けられたビンテージアイテムからレギュラーアイテムまでが揃うユーズド中心のセレクトショップ。日本ではあまり展開されないアイテムが並び、その感性を世界に発信し続けており、それぞれのファッションルーツを持つ夫婦が構築するショップは、ユニセックスで楽しむことができる。