【京都府京都市】日本酒の蔵元42蔵が京都に集結「第8回 松尾大社 酒-1グランプリ」4/13に開催


全国の日本酒愛好家に愛される日本酒イベント「松尾大社 酒-1グランプリ」の第8回の開催が決定。4月13日(日)に、「お酒の神様」としても知られる京都・松尾大社にて一部・二部の完全入替制で行われる。

今をときめく日本酒の蔵元42蔵が集結


「松尾大社 酒-1グランプリ」は、コロナ禍で数年間の延期が続いたが、2024年4月に復活開催を遂げ、今年も第8回の開催が決定した。蔵元は、全国から42蔵が集結。「日本酒愛好家」「日本酒好きさん」が見れば一目でわかる魅力的なラインナップだ。


北海道「上川大雪」「三千櫻」、青森「陸奥八仙」、宮城「萩の鶴」、秋田「福小町・角右衛門」、山形「くどき上手」、福島「にいだしぜんしゅ」、福島「山の井」、栃木「松の寿」「若駒」、群馬「土田」「町田酒造」、神奈川「松みどり」、新潟「鶴齢」、石川「加賀ノ月」、山梨「青煌」、長野「勢正宗」「真澄」、岐阜「津島屋」、愛知「白老」、滋賀「一博」「喜楽長」「浪の音」、京都「英勲」「神蔵」「十石」「玉乃光」「富翁」「与謝娘」「六歓」、兵庫「龍力」「播州一献」「百黙」、和歌山「紀土」、島根「七冠馬」、岡山「大正の鶴」、広島「醉心」、山口「山猿」、長崎「よこやま」、熊本「亀萬」、大分「ちえびじん」「豊潤」の参加が予定されている。

参加者の投票でグランプリが決定

一部は11:30〜13:30、二部は14:30〜16:30に開催。


入場時に配布するオリジナルのおちょこで、各ブースを回って各蔵が出展している日本酒をたっぷり試飲することができる。また、受付では、協賛する京都市上下水道局の「京のかがやき 疎水物語(490ml)」が、和らぎ水として参加者全員に配布される。

※第7回開催時の様子

参加者が帰りの際に一番好みだった蔵元に投票することで、今年のグランプリが決定する。

オザキショージ氏やラズウェル細木氏が登場

ステージには、スペシャルゲストとして、ギタリストのオザキショージ氏が「酒-1グランプリ」オリジナルテーマソングを披露。第二部のスペシャルゲストとして、人気漫画『酒のほそ道』でお馴染みの漫画家・ラズウェル細木氏も登場。きき酒師の漫才師・にほんしゅ氏も、司会進行としてステージを盛り上げる。

地元で人気の飲食店がおつまみを販売


また、地元で人気の飲食店がおつまみなどを現金にて販売するので、お酒と一緒に楽しんでみよう。


会場内は日本酒の試飲のみで、つまみなどの持ち込みは不可となっている。椅子の用意はなく、敷物を敷いての場所取りもしないようにとのことだ。今回より、会場内は禁煙となっているので了承を。

チケットは、一人4,800円(オリジナルおちょこ・和らぎ水付)で、イベント特設サイトか松尾大社の授与所にて販売中。当日券の販売はなし。各回500名なので、興味のある人は早めに手に入れよう。

■松尾大社
住所:京都府京都市西京区嵐山宮町3

松尾大社 酒-1グランプリ特設サイト:https://sakeone.jp

(山本えり)

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