【神奈川県横浜市】非認知的な脳を育むアフタースクール「あそびモード」オープン！

フレーモは、4月1日(火)に、アフタースクール「あそびモード」を、JR東戸塚駅から徒歩3分のところにオープンする。

非認知的な脳を育む

「あそびモード」は、ニュージーランドの保育カリキュラム「テ・ファーリキ」を取り入れた、一人ひとりのありのままの感情を大切にしながら非認知的な脳を育むアフタースクール(学童保育)。

このスクールでは、主体的な遊びを学びにつなげるメソッド、一人ひとりの成長・発達の過程を記録するラーニング・ストーリー、子どもの五感を刺激する広い空間の3つの特徴を活かして、子どもたちがこれからのAI時代を自分らしく幸せに生きるための力を養う。

「あそびモード」がもっとも大切にすることは、子ども一人ひとりの「こんなことをしたら楽しそう！」の気持ちを引き出すこと。家庭とは異なる環境で見せる子どもの輝きを見逃さず、家族と共有しながら、「生きてるって楽しい！」がみなぎる子を育てるという。

そのために、単に遊ばせるのではなく、「あそびメソッド」により遊びを体系化し、遊びを通じた成長を促すための視点を持って、子ども一人ひとりへの声がけや子どもとの振り返りを行う。

ラーニング・ストーリーとは、子どもの学びや成長・発達の過程を写真や文字で記録した「学びの物語」。

「あそびモード」では、子どもの学びのプロセスに沿った5つの視点で記録し、子どもや保護者と共有しながら、その子の個性を尊重した成長の支援につなげる。

「あそびモード」では、全長40mの走れる廊下と、

遊びのきっかけづくりや振り返りの対話を行う「こどもの森」、

身体を動かして遊ぶ「わいわい部屋」、

自由なアートを楽しむ「もくもく部屋」の、

用途の異なる3つの部屋からなる300平方メートルの空間を備え、子どもの五感を刺激して、遊びを楽しみ熱中できる居場所を提供する。

最先端のツールやテーマを取り入れつつ、「あそびモード」が大事にするのは、五感や身体をつかったリアルな体験。豊かな人生を送れる自分を創るには、感覚の世界や身体の世界を身をもって知ることが大切だからだという。

「あそびモード」では、それぞれの子どもが持つ無限の可能性を広げるために、教育業界に長年携わってきた設立者の人的ネットワークを活かした多彩なプログラムを提供する。

体感遊具のプログラムでは、他者との対話や身体活動を伴う遊具や教具の利用を通じて、知性や豊かな心を育む。

デジタル創作のプログラムでは、最先端のデジタルツールを使って、自分が思い描いたものを形にする達成感を味わいながら、創造力を育む。

プロジェクト学習のプログラムでは、子どもたち自身が興味を持ったことをテーマとして、探求する遊びや学びに取り組む。

グローバルプログラムでは、真にグローバルな感覚を養うために、食、音楽、伝統舞踊などの文化や言語に親しむ活動を行う。

自然体験のプログラムでは、自然の中での体験を通じて、子どもたちが自己発見や自然への理解を深め、問題解決力を育むという。

「あそびモード」に入会を決めた保護者からは、以下のような声が届いているという。

「放課後の単なる居場所ではなく、遊びを通して様々な経験や考える力を身につけていくことができると思った。ラーニング・ストーリーを通じて、子どもの成長を保護者と共有して下さる点も素晴らしいと感じた。」

「のびのびと自分の興味を持ったことに没頭でき、自分を認めてもらえる環境と感じた。また、社会とのつながりなど、様々なことに興味を持つきっかけ作りができ、個人の成長に着目して見守ってもらえそうと感じた。」

「施設が充実している点や子どもの成長を記録し、共有していただける点に魅力を感じた。何より子どもが行きたがっている。」

「あそびモード」の対象年齢は小学1～6年生。開室時間は、平日が13:00～19:00、長期休みが8:00～19:00で、延長預かりも実施される。

「あそびモード」では、定期的に入会説明会を開催している。詳細は「あそびモード」HP上の申込フォームにて確認を。

フレーモの代表取締役・柿本圭介氏の「あそびモード」設立への想いもHPに掲載されているので、そちらもチェックしてみよう。

一人ひとりの感情を大切にした、非認知的な脳育てを実施する「あそびモード」に注目してみては。

■あそびモード
住所：神奈川県横浜市戸塚区川上町84-1 医療・福祉総合教育センター3階
URL：https://asobimode.jp

(yukari)

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