比類なき鮮度!全国41蔵が提供する「できたその日に飲める日本酒」が発売
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全国の蔵元、酒販店を繋ぐネットワーク「日本名門酒会」が、2025年2月3日(月)に『立春朝搾り』を全国の加盟酒販店にて販売しました。地域との繋がり、人との繋がりを感じる、地域密着型の日本酒です。
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立春朝搾りについて教えてください
「立春朝搾り」は「日本名門酒会」(主宰:株式会社岡永(東京都中央区))が全国の協力蔵元に呼び掛け、地元の加盟酒販店と協力して毎年立春の日に行う地域ネットワーク共感活動です。
立春当日に最高の状態でお酒が搾れるよう仕込まれ、立春の朝に搾り上がった特別なお酒は地元の神社でお祓いを受け、「立春朝搾り」に関わる全ての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願して出荷されてきました。その日のうちに味わっていただくため、早朝、酒販店が蔵元を訪れ、予約分を車に積み込み、お客様の待つ店舗に持ち帰りました。
蔵元、酒販店、それを楽しみに待つ消費者、それぞれの想いを紡いできた27年間。今年も1本の『立春朝搾り』をとおして全国35都道府県41蔵元で開催できました。
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企画に込めた想いを教えてください
平成10年にたった一蔵、約4,000本(720ml換算)でスタートした立春朝搾り。その当時、搾ってそのまま出荷する日本酒など無く、蔵元としても手探りの状態で始まりました。酒販店もわざわざその蔵に早朝出向き、作業を手伝い、お祓いを受けたのち、持ち帰らなければなりません。「そこまでする必要があるのか」、そんな声もありましたが消費者の方々の中には、その手間までも価値と感じてくれる方がいらっしゃいました。「寒い中、蔵に取りに行ってくれてありがとう」「朝早くからお疲れ様です」等、酒販店を労う言葉をかけていただけることも。「感謝されるなんて酒屋冥利に尽きます」と嬉しそうに話す酒販店。そのような「地域の方々との温かい繋がり」のきっかけを立春朝搾りは担っています。
おかげさまで年々参加蔵元・参加酒販店を増やし、令和6年には274,491本(720ml換算)を出荷しました。日本名門酒会の「立春朝搾り」は令和7年に28年目を迎え、35都道府県41蔵で開催。立春朝搾りをとおして、今無くなりつつある「地域との繋がり」「人との繋がり」を改めて感じていただけていれば幸いです。
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▼商品について
■概要
商品名:立春朝搾り
価格:1,980円(税込)
■特徴
[1]できたその日に味わえる「圧倒的鮮度」
[2]お祓いを受けた「縁起酒」
[3]酒販店が近くの蔵元に足を運ぶ「地域性」
▼日本名門酒会本部
設立:1975年2月
所在地:〒103-8380 東京都中央区日本橋馬喰町1-7-3 株式会社岡永 内
TEL:03-3663-0330
URL:https://www.meimonshu.jp/
公式X:https://x.com/risshun_sake
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