産休・育休を機に新しい挑戦をしたゲストを招き、自分らしいキャリアを考える会を開催


エンファクトリーは、2月10日(月)の20:00~21:00に、参加費無料のセミナー「産休・育休中に見つめなおしたい、私らしいキャリアとは?~リスキリングプログラム『ベンチャー留学』で切り開く、新しい可能性~」をオンラインで開催する。

産休・育休を機に自分らしいキャリアを見つめ直す

親になるということは、人生最大のイベントの1つ。育休の取得は「キャリアの中断」と捉えられがちだったが、最近では、「復職に向けて、自分らしい働き方を見つめなおしたい」「普段はできない体験、チャレンジをしてみたい」「せっかくだから、充実した時間を過ごしたい」といった思いで、自らの働き方や生き方を見つめ直す期間として活用する人も増えてきているという。

そこでエンファクトリーでは、産休・育休を機に新しい挑戦をしたゲストを招き、「産休・育休中に見つめなおしたい、私らしいキャリアとは?」を考える会を開催する。

このセミナーは、産休・育休中の人やこれから取得の可能性がある人、今しかできない経験で自分の幅を広げたいと思っている人、育休中にできる副業やフリーランスの可能性について考えたい人、自分のキャリアを再構築したいが、どのように進めればよいか迷っている人におすすめのセミナーとなっている。

「正直、キャリアと育児を両立できるイメージがわかない」「どうやって時間を捻出しているの?」「育児経験を活かしたいけど、どんなことができるだろう?」といった質問に対しても、ゲストがリアルな実情を答えてくれる。参加申込は、イベントページにて受付中だ。ラジオのように、顔出し不要でスマホから子どもと一緒に参加できるので、気軽に参加してみて。

「ベンチャー留学」について

エンファクトリーが実施する「ベンチャー留学」は、ベンチャー企業で週1日×3か月間で行う、日本で唯一の“実践型”リスキリングプログラム。ここでしか得られない、自分のキャリアアップに繋がる学びと出会いの機会を提供している。

ゲストスピーカーを紹介


「ベンチャー留学」アンバサダーの慶野英里名(けいのえりな)さんは、都内の出版社にフルタイムで勤務しながら、2018年に「パラレルキャリア研究所」を設立。「パラキャリ酒場」「ゼロイチ予備校」「秘境PR部」など、パラレルキャリアに関するイベントを100回以上開催している。

2021年11月より、クロスオーバーキャリア理事長、2022年3月〜2024年まで、東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員、今年1月より、東京都児童福祉審議会委員を務める。

2024年に長女を出産し、現在は会社員としては育児休業を取得しながら、パラレルキャリア研究所をはじめ個人での仕事を継続している。


中嶋夢都(なかしまゆと)さんは、早稲田大学国際教養学部を卒業し、大手製造小売業に勤務。マネージャー業務を経験後、2024年より育児休業中だ。自身が不妊治療〜妊娠・出産〜子育てを経験する中で、キャリアとの両立の難しさを実感しており、関連分野の知見を深めるために「ベンチャー留学」を通してフェムテック関連企業への留学を経験した。

今年復職予定で、「復職後は同じような悩みを持つ人たちをサポートしつつ、誰もが成長を実感しながら働ける環境づくりに貢献したい」という想いを抱いているという。


エンファクトリー みんなの越境支援チーム ユニット長の(まつおかえりこ)さんは、⼤広、住友不動産を経て、2016年にエンファクトリーに入社。⼊社2年⽬から複業を始め、⾃ら越境のメリットを体感し、2020年1⽉より「Teamlancerエンタープライズ」「複業留学」のセールス・運営・マーケティングを担当している。「越境サーキット」企画、越境者の⽀援数は100名を超える。

「産休・育休中に見つめなおしたい、私らしいキャリアとは?~リスキリングプログラム『ベンチャー留学』で切り開く、新しい可能性~」で、自分らしいキャリアについて考えてみては。

イベントページ:https://form.k3r.jp/enfactory/20250210?k3ad=enfactory

(yukari)

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