佛教大学O.L.C.が「令和6年能登半島地震チャリティー講座」をオンライン&対面で開催


佛教大学オープンラーニングセンター(以下、佛教大学O.L.C.)は、佛教大学紫野キャンパス 15号館「妙響庵(みょうこうあん)」およびZOOMウェビナーにて、「令和6年能登半島地震」支援チャリティー講座 -法然上人が目の当たりにした災害-を、2月25日(火)に開催する。

年間約600の講座を開講する佛教大学O.L.C.

佛教大学O.L.C.は、佛教大学が建学の精神に則り、大学の教育・研究の成果を社会に広く開放することを目的に開設された同校の附置機関。2021年4月に「四条センター」よって生まれ変わった。

同機関は、オンライン・対面で年間約600の講座を開講し、延べ人数20万人以上が受講しているそう。講座は、普遍的テーマから最旬トピックまで、大人の知的好奇心を満たすような幅広いラインナップで展開。無料イベントも随時企画している。

講師陣は、佛教大学・他大学の大学教員、博物館・美術館の学芸員、各業界で活躍する著名人、作家、アーティストなど、幅広い講座内容にあわせて多方面で活躍する人材が務めている。

また、対面とオンラインのどちらで受講しても1ヶ月間の見逃し配信付きで、いつでも・誰でも・どこからでも受講できるのもポイントだ。さらに、ビジター会員と正会員のほか、受講し放題の定額会員も導入。半期ごとの定額会員なら、期間内はビジネススキル講座を除き約300の講座が受講し放題となる。

チャリティー講座の概要


今回、佛教大学O.L.C.では、令和6年1月1日(月)に発生した能登半島地震の被災地の状況を忘れないように、そして少しでも被災した人々の役に立てればと考え、昨年度2月に引き続き2回目となるチャリティー講座を実施する。

講師を務めるのは、佛教大学学長の伊藤真宏氏。末法とも呼ばれた混乱の続く不安定な時代を生き、浄土宗を開いた法然上人と災害をテーマに講座を展開する。

受講料は会員種別を問わず1,000円で、集まった受講料は日本赤十字社京都府支部を通じて、被災地支援に全額役立てられる。

同講座の定員は、対面が100名・オンラインが400名。参加申し込みは、事前申込制・先着順で、3月20日(木)まで受け付けている。ただし、対面受講は講座当日までで、翌日以降は見逃し配信を受講可能だ。

「令和6年能登半島地震」支援チャリティー講座 -法然上人が目の当たりにした災害-を受講して、被災地支援に貢献してみては。

■「令和6年能登半島地震」支援チャリティー講座 -法然上人が目の当たりにした災害-
日時:2月25日(火)10:30~11:45
会場:佛教大学紫野キャンパス 15号館『妙響庵(みょうこうあん)』、ZOOMウェビナー
対面会場住所:京都市北区紫野北花ノ坊町96
受講料:会員種別を問わず1,000円
定員:対面100名、オンライン400名
申込URL:https://www.bukkyo-u.ac.jp/olc/pickup/20250120/27852.html

佛教大学オープンラーニングセンター:https://www.bukkyo-u.ac.jp/olc

(Higuchi)

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