【福岡県福岡市】アナログレコード専門店「Face Records」が天神に登場！レコード買取サービスを充実

アナログレコード専門店「Face Records(フェイスレコード)」を展開する「FTF(エフティエフ)」は、4月24日(木)、九州初出店となる「Face Records TENJIN ONE FUKUOKA BLDG.(フェイスレコード 福岡天神 ワンビル店)」を、ONE FUKUOKA BLDG.にオープンする。

九州・アジアの音楽文化を結ぶ福岡天神のレコードスポットとして、経験豊富なスタッフが幅広い音楽ジャンルとレコード知識で、利用者と音楽の素敵な出会いを提供。東京都以外の店舗出店はこの2年間で札幌・京都・名古屋に続く4店舗目だ。

今後も日本各地への出店を拡大させていく予定だとしている。

「Face Records」について

「Face Records」は、国内外で集めた名盤レコードからコレクターが探しているレアアイテムまで、さまざまなジャンル、ラインナップを取り扱う、中古アナログレコード専門店。

1996年にレコード店の聖地・渋谷宇田川町に1号店をオープン以降、現在は都内に2店舗、札幌・京都・名古屋に各1店舗、ニューヨークに1店舗を展開している。“MUSIC GO ROUND 音楽は巡る”をコーポレートメッセージとし、レコードのファンを増やすためのイベント企画や、廃棄レコードゼロを目指した買取サービスも行っている。

レコード買取サービスにも注目

「Face Records TENJIN ONE FUKUOKA BLDG.」では、1万枚以上の中古アナログレコードを多彩なジャンルで取り揃え、こだわりの音響システムと音楽に精通したスタッフが、最高の音楽体験を提供する。

レコードは、国内外の名盤レコードからレアアイテムまで、さまざまなジャンルで1万枚以上の在庫を用意。中古レコードのみならず、新譜レコードも取り扱う。

レコードライフがより楽しくなるTシャツ、トートバック、レコードバッグなどのグッズも販売。

そのほか様々なメーカーのオーディオ機器、レコード針、アクセサリー、レコードメンテナンス用品などを取り扱い、初心者も丁寧にサポートする。

また、レコード買取サービスを充実させて、豊富な知識を持つスタッフが丁寧に対応し、大切なレコードを新しいファンにバトンタッチする「音楽をめぐらせる」拠点として、音楽の新たな魅力や出会いを生み出していく。店舗での買取はもちろん、宅配買取、出張買取を全国規模で展開。店まで持ち込むには量が多い、距離があるが車が無い、という人も心配無用だ。

なお、店舗のオーディオ機材は、スピーカーがJBL L100 Classic、プリメインアンプがMcIntosh MA7200、ミキサーがPioneer DJM-400、ターンテーブルがTechnics SL-1200MK3D×2台となっている。

地域の音楽シーンをさらに盛り上げる存在に

福岡・天神エリアは九州の文化・経済の中心地で、アジアからのアクセスも良く、音楽カルチャーが盛んな街。この地で新たにオープンする「Face Records TENJIN ONE FUKUOKA BLDG.」が、地域の音楽シーンをさらに盛り上げる存在となることを目指すとしている。

また、アナログレコードには、人と文化をつなぐ特別な魅力があるとする「Face Records」。この魅力を福岡天神から発信し、九州、アジアへと広げることで、音楽を通じた文化交流の場を創りたいと考えているという。「Face Records」は、この店舗を「福岡天神から九州・アジアを繋ぐ、レコードカルチャーの交差点」として発展させていくとしている。

レコード好きはもちろん、これまで馴染みがなかった人も、新たにオープンする「Face Records TENJIN ONE FUKUOKA BLDG.」に足を運んでみては。

■Face Records TENJIN ONE FUKUOKA BLDG.
住所：福岡県福岡市中央区天神 1-11-1 ONE FUKUOKA BLDG. 2F
営業時間：平日11:00～20:00、土日祝10:00～20:00
定休日：商業施設に準拠

Face Records レコード買取紹介ページ：https://www.facerecords.com/shop/selllist
FTF 公式HP：https://ftfinc.co.jp

(ソルトピーチ)