部屋干しは「窓枠」や「コーナー」を使って省スペースに。生乾き臭対策も一緒にしておこう

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2月3日(月)23時59分までの期間中、買い物上手なROOMIE編集部員が厳選したセールアイテムの情報をお伝えします。

今回は、部屋干しをするときに役立つ「生乾き臭対策のオススメ2つ」と「省スペースで乾かせる物干し2つ」をご紹介! そろそろ花粉が気になり始めるし、春は雨が降る日も多いので、今から準備して置くのはいかがでしょうか?

※価格など表示内容は執筆時点のものです。期間中でセール価格が変更される可能性もありますので、販売ページを必ずご確認ください。

生乾き臭対策のオススメ

①ボルネードのサーキュレーター

「エアコンと併用することで節電が期待できる」と、昨今話題のサーキュレーター。

部屋干しをするときにサーキュレーターを使用すると、部屋の空気を循環させるから、通常よりも乾燥時間が時短できたり、湿度を下げる効果が期待できたりといったメリットがあります。

また、洗濯物が早く乾くことで、生乾き臭の原因となる雑菌の繁殖を抑えることができるのだそう!

そんなサーキュレーターのなかでも筆者が特にオススメしたいのが、ボルネードのサーキュレーター。インテリアのように部屋に馴染んでくれるのがお気に入りポイントです。

もちろんそれだけではなく、「首を振らない」のも特徴。風を壁や天井に当てることで、部屋全体に風が行き渡り、エアコンの効果が高まる仕組みなのだそう。効率よく、部屋の空気を循環してくれるのです。

手入れは少し大変だな~と思うこともありますが、頻繁に行うわけではないし、公式が動画で説明してくれているので、それを頼りにメンテナンスしています。約2年愛用していても、全く壊れる気配はありませんよ。

詳しいレビューはこちら↓

②タオルのいや~な生乾き臭よ、サヨナラ!

生乾き臭対策をしていても、やっぱりタオルのニオイはどうにもならないかも……。そんなときに頼りたいのが、「さよなら洗濯の菌さん」。ヨウ素の力で衣類の除菌、消臭、洗濯槽の防カビを叶えてくれるアイテムです。

使うときは、洗濯物と一緒にメッシュ袋に入れたまま、いつもの洗剤や柔軟剤をいれて洗濯。その後、洗濯物とメッシュ袋を一緒に乾燥させるだけ!(毎日繰り返し使うと、約3ヶ月間効果が持続)

「さよなら洗濯の菌さん」を使ったライターの感想がこちら。

2週間ほど毎日使ったところ、1回目の使用から効果を実感! 乾いているとニオイがしないのに身体を拭くと肌に生乾き臭の残るバスタオルも、汗のニオイが残ってしまっているスポーツウェアもまるっと解決してくれました。これはすごい。

漂白剤や洗剤など、生乾き臭対策アイテムをたくさん試してきた中でもピカイチの効果。しかも、柔軟剤のいい香りも打ち消すことなく、イヤなニオイだけを消してくれました

かなり高評価のようなので、花粉シーズンで外に干せなくなる前に、ゲットしておくのが吉かもしれません。

詳しいレビューはこちら↓

省スペースで使える物干し

①部屋のコーナーに設置できる物干し

室内干しをしたいけど、そもそも干せる場所がない! とくに「30㎡以下の1Kの部屋」で暮らしていたときは課題に感じていました。

ベルメゾンのこちらは、壁に物干し竿を設置するタイプ。壁面にスペースがない部屋でも、コーナーを駆使することも可能なのだとか。

「重さで下に下がってしまわないか」や「すぐ落ちてしまうんじゃないか」と不安に感じますが、なんと竿受けを細いピンで壁に固定するのだそう(石膏ボードに対応)!

つっぱり棒のように見えるけれど、つっぱっているわけではないのですね。

②窓枠を有効活用する物干し

「室内でもできるだけ省スペースに乾かしたい」という思いに応えてくれるアイテムは増えていますが、それでも“いい具合に間隔をあけて干す”となると、結局1日分くらいの量しか干せません。

アイリスオーヤマのこちらは、干すスペースが2段に分かれている物干し。これなら、2日分の洗濯物はもちろん、バスタオルだって広げて干すことができます。

さらに、この物干しがすごいのは「窓のそば」で洗濯物を乾かせること。窓枠につっぱりながら設置するから、直接日差しが当たる場所で洗濯物を干せるというわけ。

せっかく晴れているのに、花粉が付くといやだな~と思って、日のあたらない場所で泣く泣く乾かす羽目になっていましたが、これなら省スペース&日があたるから、理想的な部屋干しができそうです。

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