『あまから手帖』2025年2月号は珈琲特集!滋賀や和歌山の実力店も登場
Daigasグループのクリエテ関西は、1月23日(木)に『あまから手帖』2025年2月号「Coffee.」を発売した。
関西の食文化・情報を伝える『あまから手帖』
『あまから手帖』880円(予価)は、関西の食文化・情報を伝える雑誌。30代後半〜50代を中心に好評だという。発売日は毎月23日で、発行部数は10万部だ。
書店・駅売店・コンビニエンスストア(一部)で販売されている。販売地域は、関西全域および全国の主要都市(一部)だ。
郊外の店舗情報もたっぷり掲載
『あまから手帖』の真冬の珈琲特集は3年目。
今回は京阪神の町の珈琲はもちろん、足を延ばしてでも行きたくなる郊外の店情報もたっぷりと紹介してる。石田ゆうすけさんが発見した「丹波篠山のメキシコ」、木村衣有子さんの著書『コーヒーゼリーの時間』の続きを関西で。城崎温泉の隣にある深煎り文化が根強い豊岡で遊ぶ旅に加え、滋賀や和歌山の実力店も登場。
そのほか、ほぼ24時間体制の謎多き店「ザ・ミュンヒ」の過剰な珈琲愛、神田桂一さんが綴る銭湯とコーヒー牛乳の思い出、カフェで楽しむアイリッシュコーヒーに飴まで手広く掘り下げている。
特集と連載をチェック
特集構成は、町と珈琲/丹波篠山メキシコ紀行。/豊岡珈琲物語。/マコちゃんと手塚治虫と「スカーレット」/コーヒーゼリーの時間は続く。/ミュンヒの過剰な珈琲愛/I wish アイリッシュコーヒー/オオヤミノルの珈琲放談/銭湯とコーヒー牛乳と僕。/大阪ドライカレー漂流/あめちゃん並べてみた/和歌山に現れたハタチの異端児。など。
連載は、作家・町田康さんの「食にかまけず」/写真家・長野陽一さんの「あま、から」/料理研究家・冷水希三子さんの「からから料理帖」/マスターソムリエ・岡昌治さんの「日本ワイン、ようわからん」/フードコラムニスト・門上武司さんの「関西『揚げもん』研究所」/ミルクボーイ・駒場孝さんの「こまから手帖」などだ。『あまから手帖』の詳しい情報は、下記の公式HPで確認を。
この機会に、『あまから手帖』を手に取ってみては。
『あまから手帖』公式HP:https://www.amakaratecho.jp
『あまから手帖』公式X:https://x.com/amakara_jp
『あまから手帖』公式Instagram:https://www.instagram.com/amakara_jp
(ソルトピーチ)
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