今年も寄付付きチョコ販売!「世界の女の子をチョコで支援(サポート) #サポチョコ」
国際NGOのプラン・インターナショナルが、2月のバレンタインに際し、読売新聞のサイト『大手小町』とともに、「世界の女の子をチョコで支援(サポート) #サポチョコ」を展開。昨年に引き続き、ナチュラルローソンと東京會舘が参加し、各々の店舗にて、趣向に富んだ寄付付きチョコレートを販売する。
気軽に参加できる社会貢献「#サポチョコ」
寄付付きチョコレートの販売を通じ、途上国を支援する「世界の女の子をチョコで支援(サポート) #サポチョコ」。2019年にスタートし、今回で7回目の展開となっている。
昨今は、チョコレートを職場で配る「義理チョコ」が下火となってきている一方で、大切な人や自分へのご褒美にチョコレートを購入する人は増加傾向にあるとのこと。自分や周囲の人だけでなく、途上国の女の子の幸せにもつながるこの取り組みは、気軽に参加できる社会貢献として、SNSでの「#サポチョコ」拡散とともに多くの人たちに賛同されているという。
ナチュラルローソン&東京會舘で販売
今年の「世界の女の子をチョコで支援(サポート) #サポチョコ」では、首都圏のナチュラルローソン134店舗(2024年12月末時点)にて、1月28日(火)より「生チョコクッキーサンド」298円(税込)、2月4日(火)より「おこめべーかりー ベーグレット(ショコラ)」300円(税込)など、38品を販売。
販売期間は2月17日(月)までだ。
東京會舘 本舘1階「スイーツ&ギフト」では、2月1日(土)~14日(金)の期間、「ショコラ・ハート 8個入り」3,618円(税込)と、「ボンボンショコラ 12個入り」4,914円(税込)が販売される。
プラン・インターナショナルについて
「世界の女の子をチョコで支援(サポート) #サポチョコ」を展開するプラン・インターナショナルは、誰もが平等で公正な世界を実現するために、子どもや若者、さまざまなステークホルダーとともに世界80カ国以上で活動する国際NGO。子どもや女の子たちが直面している不平等を生む原因を明らかにし、その解決にむけ取り組んでおり、子どもたちが生まれてから大人になるまで寄り添い、自らの力で困難や逆境を乗り越えることができるよう支援している。
『大手小町』について
『大手小町』は、読売新聞が運営する女性サイト。キャリアや恋愛・結婚をめぐる選択、転機の乗り越え方など、自分らしく一歩踏み出す女性を応援するコンテンツを届けている。
同サイトでは、「#サポチョコ」に関する情報をウェブサイトから発信し、同取り組みを盛り上げる。
バレンタインを前に、気軽に社会貢献に参加できる「世界の女の子をチョコで支援(サポート) #サポチョコ」をチェックしてみては。
世界の女の子をチョコで支援(サポート) #サポチョコ:https://www.kaikan.co.jp/special/valentine/valentine2025.html
『大手小町』#サポチョコ関連記事:https://www.yomiuri.co.jp/feature/titlelist/sapochoco
(佐藤ゆり)
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