真空管とデジタルのハイブリッドアンプ搭載！ 大人のオーディオ「ORION Bluetooth機能搭載真空管ハイブリッドアンプ CD ステレオ」のクラウドファンディングのプロジェクトを公開

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ドウシシャは1月29日、真空管アンプとデジタルアンプを組み合わせたオーディオ製品「ORION Bluetooth機能搭載真空管ハイブリッドアンプ CD ステレオ」のクラウドファンディングのプロジェクトをスタートしました。

80年代の憧れを手ごろな価格で

アンプとCDプレーヤーを搭載する本体と2台のフルレンジスピーカーをセットにした“大人のオーディオ”。同社の音響開発担当者が子供のころ「深夜にグラスを片手に日課の音楽を聴く」という大人の習慣に憧れを抱き、さらに80年代に家電量販店で聴いた真空管アンプの心地よい音に衝撃を受けた思い出を背景に、製品は開発されました。

当時から高価だった真空管アンプですが、同製品は「自分の小遣いで買える」コスパを実現しているのがポイント。市場想定価格は3万9380円（税込）で、さらにプロジェクトでは早割として最大25％OFFの2万9535円（税込）で購入できます。

こだわりの音質を実現

真空管とデジタルのハイブリッドアンプがこだわりの音質を実現します。プリアンプ部の真空管がデジタルだけでは再生できない厚みのある音質を生み出し、真空管特有のノイズを除去してデジタルパワーアンプで増幅することにより、ダイナミックにスピーカーを駆動する仕組み。定格出力は20W＋20Wの計40W。

スピーカー部は76mm径のフルレンジスピーカーを採用し、背面にはバスレフを搭載します。音像の定位とボーカルの質感にこだわったというこちらの構成が、真空管の音色の特徴を引き出します。本体のツマミで低音と高音の調整ができる他、5種類のプリセットイコライザー、低音を強調するスーパーバス、小音量で聴きやすい音質のラウドネスといったモードで好きな音質に調整できます。

本体とスピーカーの接続には、4mmバナナプラグに対応する端子を採用。付属のスピーカー以外にも好きなスピーカーをつないで楽しめます。

複数のソースに対応するマルチユースのオーディオ

CDプレーヤーはフロントローディング方式。CD、CD-R、CD-RWの再生に対応します。

スマートフォンやタブレットの音楽を再生するBluetoothオーディオとしても利用可能。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、対応コーデックはSBC。天面にNFCリーダーを搭載し、簡単にペアリングできるのが嬉しいところです。

背面にUSBポートを搭載し、USBメモリーに収録したMP3データの再生にも対応。背面にはRCA入力端子も搭載し、フォノイコライザー内蔵のレコードプレーヤーなどを接続することもできます。FMアンテナ端子もあり、付属のアンテナ線をつないでFMラジオも楽しめますよ。

前面には3.5mmミニステレオ入力端子、ヘッドホンやイヤホンに接続する3.5mmステレオミニプラグも搭載し、マルチユースなオーディオとして活躍します。

高級感のあるデザインを採用

本体とスピーカーには硬質MDF材を採用し、インテリアになじむ木目調デザインを採用。本体の音量ツマミとファンクションツマミにはアルミ材を採用し、適度なテンションがある操作感も含め高級感を醸し出します。グラス片手にリラックスして音楽を楽しむムードは満点なのではないでしょうか。

高級オーディオらしく、ダイレクトファンクションを装備した45キーのフル操作リモコンが付属。こちらも質感の高い高級感あるデザインです。

今なら早割で入手可能

「ORION Bluetooth機能搭載真空管ハイブリッドアンプ CD ステレオ」は、「ガジェ通クラファン」でクラウドファンディングのプロジェクトが公開中。市場想定価格3万9380円（税込）のところ、早割で最大25％OFFの2万9535円（税込）で購入できます。各種早割のコースは人数が限られているため、おトクに購入したい人はお早目に。プロジェクトは2月13日まで公開され、支援者には2025年2月に出荷を予定しています。

『大人のオーディオ第二弾』独り時間を楽しむ真空管ハイブリッドアンプCDステレオ：ガジェ通クラファン
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