寒い季節におすすめの梅酒の飲み方! ポテトサラダをつまみに本格梅酒『白鶴 梅酒原酒』を味わってみた♪
冷え込むこの季節、ぴったりな梅酒の飲み方と言えばやっぱりお湯割り! 原酒ならではの芳醇な香りと濃醇な味わいが楽しめる『白鶴 梅酒原酒』でお湯割りを作れば、ゆったり贅沢な晩酌タイムが楽しめる。酸味料・着色料・香料無添加の本格梅酒を、ポテトサラダをおつまみにおためししてみた。
紀州産南高梅100%使用の梅酒原酒
日本酒や焼酎、リキュールなどの製造、販売を手掛ける白鶴酒造(兵庫県)。創業以来、酒造りひとすじに歩んできた企業で、スローガンは「時をこえ 親しみの心をおくる」。酒造資料館も運営し、酒造文化を継承している。
『白鶴 梅酒原酒』(720ml瓶・希望小売価格 税込1,420円・発売中)は、昔ながらの製法でじっくりと仕込んだ本格梅酒を原酒のまま瓶詰め。紀州産南高梅を100%使用しており、梅酒本来の芳醇な香りや濃醇で重厚な味わいが楽しめる。
一粒一粒丁寧に手摘みした梅の香りと味をそのまま生かし、酸味料・着色料・香料無添加で仕上げているのも特徴のひとつだ。
2024年にはモンドセレクションの金賞を受賞しているということで、期待も高まる♪
濃厚で芳醇な味わいがとても贅沢!
それでは実際に、『白鶴 梅酒原酒』を味わってみよう。
栓を開けると、梅の爽やかな香りがふわっと広がる。グラスに注ぎ、まずはそのまま飲んでみた。
梅酒の原酒ということで、アルコールは約20%と高めでコクのある味わい。こんなに芳醇な美味しさなのに、酸味料・着色料・香料無添加とは驚きだ。
梅酒と言えば、飲み方はロックやソーダ割などさまざまな楽しみ方ができる。今回は冬の寒い季節にぴったりな、お湯割りでも味わってみた。グラスにお湯を注ぎ、1:1の割合で梅酒を注ぐ。
そのままグラスを口元に近づけると、立ち上がる湯気から梅の芳醇な香りが。
実際に飲んでみると、口いっぱいに広がる梅酒の風味。梅の酸味が見え隠れするので、しつこい甘さがない。お湯割りにすることで、そのまま飲むよりもさらに梅の香りを強く感じられる。
濃厚な味わいはまさに大人の味。ほっと温まるお湯割りは、冷え込む夜の晩酌にもぴったりだ。梅酒の濃さはお好みで調整できるので、自分好みの割合を見つけてみてほしい。
ポテトサラダが梅酒と相性抜群!
今回は梅酒との相性が抜群と聞き、つまみにポテトサラダを用意してみた。酸味のある梅酒とポテトサラダの甘みがしっかりと混じり合い、とても美味しい。
お酒のつまみにポテトサラダを選んだことはなかったのだが、これはついつい箸が進んでしまう。より濃い味付けの方が、梅酒との相性はよさそう。
寒い夜には梅酒のお湯割りでほっと温まろう
寒い季節にぴったりな『白鶴 梅酒原酒』のお湯割りは、ほっと温まりたい夜にぴったりなレシピ。ポテトサラダをつまみに、ゆっくりと流れる大人の時間を過ごしてみてはいかがだろうか。もちろんロックやソーダ割など、好みの割り方で楽しめるのが梅酒の最大の魅力でもある。ぜひ自分好みの割り方や割合で、『白鶴 梅酒原酒』の濃厚な味わいを体験してみて。
商品は、全国の酒販店、白鶴公式オンラインショップ、白鶴直営店などで購入可能。
※お酒は20歳になってから
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
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