【茨城県つくば市】サザコーヒー筑波大学アリアンサ店で、高級コーヒー豆の豆まき&コーヒー風呂開催!


サザコーヒーは、今年の節分である2月2日(日)に、「サザコーヒー筑波大学アリアンサ店」で、高級コーヒーのゲイシャ豆を約100㎏使った豆まき&コーヒー風呂を実施するイベント「新春ゲイシャまつり」を開催する。

参加費は、一般2,025円(税込)、学生1,000円(税込)で、当日のゲイシャ風呂チケット、豆まき用コーヒー豆、鬼のお面、シールドグラス付き。参加申し込みは2月1日(土)20:00までで、専用フォームより受け付けているが、おおよそ60名の定員になり次第、締め切りとなる。

「エキサイティングコーヒー豆まき」と「コーヒー風呂」


サザコーヒーでは、毎年節分の時期に煎ったコーヒー豆を使って節分の「エキサイティングコーヒー豆まき」を実施。



また、豆まきでまいたコーヒー豆を集めて焙煎し、筑波大学内の平砂銭湯で「コーヒー風呂」を行っている。

「エキサイティング 豆まき」は、2019年に行われたイベント「ホリエモン万博」の中で行われた、数万粒の豆が本気モードで飛び交う室内豆まき。「エキサイティング 豆まき」に参加したサザコーヒー代表の鈴木太郎氏は、これを真似たイベント「エキサイティングコーヒー豆まき」を2020年から始めた。

世界三大ゲイシャコーヒー豆約100kgを使用

これまではサザコーヒーが所有するコロンビアの農園のコーヒー豆や、エチオピアのモカやケニアのコーヒー豆などを使用していたが、今年はサザコーヒー55周年記念として、高級コーヒーと呼ばれるゲイシャコーヒー豆を使用。

世界三大ゲイシャと呼ばれている、パナマゲイシャ10kg、コロンビアゲイシャ30kg、エチオピアゲイシャ70kgを使用予定だ。

ゲイシャは、「甘さと香り」のコーヒーで飲みやすく、「花のような香り」「完熟桃のような甘味」「完熟レモンの後味」など特別な味わいが特徴だという。

「エキサイティング 豆まき」では、赤鬼チームと青鬼チームに分かれて本気の豆まき対決をし、厄を払って今年の願い事を宣言する。


そして、豆まきの戦いに使用されたコーヒー豆は回収され、コーヒー風呂に使われる。コーヒー風呂で体を清めて温め、パナマゲイシャの甘い香り、コロンビアゲイシャのボディ感、エチオピアゲイシャの甘さを楽しもう。

コーヒー抽出後のコーヒー粉(コーヒーかす)は、サザコーヒーが使っている「いちごシェイクの『いちご』」の村田いちご農園で肥料として使用され、いちご果実となって蘇るフードリサイクリングを実現する。

「サザコーヒー筑波大学アリアンサ店」について


「サザコーヒー筑波大学アリアンサ店」は、ブラジル・サンパウロ州にある伝統的なコーヒー農園「アリアンサ農園」を訪れ感動した鈴木太郎氏が、筑波大学内にオープンした店舗だ。平砂の緑地とつくば市の桜の緑道が交わる美しい場所に位置し、つくば駅からペデストリアンデッキを約3km進んだ先にある。

豊かなコーヒーの香りとともに、アリアンサ農園の情熱を体感できる空間で、大学関係者や来訪者が憩いのひとときを過ごせるという。

高級コーヒーのゲイシャ豆を使った豆まき&コーヒー風呂「新春ゲイシャまつり」に参加してみては。

■新春ゲイシャまつり
日時:2月2日(日) 受付10:00~/豆まき開始11:00~
場所:サザコーヒー筑波大学アリアンサ店
住所:茨城県つくば市天久保3丁目1
予約フォーム:https://forms.gle/9aAfmU9sV9TBhrrF8

サザコーヒー公式サイト:https://www.saza.co.jp

(Higuchi)

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