クラウドファンディングの民主化を目指して。新規サービス「りょうとくプラン」開始


クラウドファンディングのプロジェクトプロデュースを行うスバキリ商店は、この度新サービス「りょうとくプラン」を開始した。クラウドファンディングの民主化を目指して、より多くの人が挑戦しやすい環境を提供する。

気軽にプロジェクトを立ち上げられる

「りょうとくプラン」は、社会課題解決や地域活性化を目指す、プロジェクトオーナーのクラウドファンディング参加へのハードルを下げ、誰でも気軽にプロジェクトを立ち上げられる仕組みを提供する。

同サービスにより、国内の主要クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」と、関西みらい銀行が運営する地域密着型プラットフォーム「わらかど広場」の2か所に同時掲載が可能となり、プロジェクトの認知度と支援者層の幅が大きく広がる。

新サービス概要

「りょうとくプラン」は、プロジェクトオーナーがより広範な支援者層にリーチし、クラウドファンディングの成功率を高めることを目指す。

プロジェクトを複数のプラットフォームにワンストップで掲載。

通常の同時掲載では、プロジェクトオーナーが2か所のプラットフォームに、それぞれプロジェクトページを作成する必要があるが、「りょうとくプラン」であれば、プロジェクトオーナーはプロデュースを依頼し、プロジェクトページを作成するために必要な情報や画像を提供するだけで、一度に2つのプラットフォームに同時掲載することが可能だ。

なお、現在「りょうとくプラン」を利用した初めてのプロジェクトが、「わらかど広場」および「CAMPFIRE」で公開されている。詳しくは、プロジェクト名「三角と四角をデザインに取り込んだシンプル&モードなシースルーウォッチ登場!」で確認を。

二重掲載のメリット

「CAMPFIRE」は全国的な知名度と多様な支援者層を有する一方、「わらかど広場」は地域密着型の特性を活かして、関西エリアの支援者をターゲットにしている。この2つのプラットフォームへの同時掲載により、プロジェクトの露出が大幅に上がる。

「たくさんの人達に自分の商品やサービスを知ってほしい」というニーズに応えて、プラットフォームの垣根を超えてプロジェクトを広げる。

経験豊富なサポート体制も

「りょうとくプラン」は、累計プロデュース件数1300件以上の豊富な経験を持つスバキリ商店の専門スタッフが、企画立案からページ制作、プロモーションまでを一貫してサポート。ビジネスで忙しい事業者も、普段どおりのスケジュールのままでクラウドファンディングの実行が可能だ。

また、初めてクラウドファンディングに挑戦する人も安心して利用できる。新規ビジネスやプロジェクトを多くの人に知ってほしい人はもちろん、地域に根ざした活動を広げたい人、全国的な認知を目指したい人におすすめだ。

スバキリ商店について


スバキリ商店は、関西みらい銀行主催ビジネスプランコンテストにて、関西みらい銀行特別賞を受賞。同社の活動への理解と評価が、新サービス「りょうとくプラン」の運用開始につながった。


スバキリ商店代表取締役・小西光治氏は、クラウドファンディングの仕掛け人だ。2022年6月、日刊ゲンダイで「クラファン成功請負人」として紹介されたほか、2023年7月には、NHK『所さん!事件ですよ』にクラウドファンディングの専門家として出演した。

クラウドファンディングを検討している人は、スバキリ商店の「りょうとくプラン」を利用してみては。

スバキリ商店Webサイト:https://subakiri.net

わらかど広場:https://kmfg-warakado.en-jine.com
CAMPFIRE※終了:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:三角と四角をデザインに取り込んだシンプル&モードなシースルーウォッチ登場!

(さえきそうすけ)

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