【ビルボード】STU48『地平線を見ているか？』16.5万枚でシングル1位、BSS／SEVENTEENが続く

　2025年1月22日公開（集計期間：2025年1月13日～1月19日）のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、STU48の『地平線を見ているか？』が初週165,727枚を売り上げて、首位を獲得した。

　1月15日にリリースされたSTU48の11枚目のシングルは、1月13日～1月15日の先ヨミ集計で143,615枚を売り上げて1位に登場していた。週後半で約2.2万枚を伸ばして首位に。STU48の初週首位は2021年10月27日公開チャートの『ヘタレたちよ』（初週235,157枚）以来となる。

　SEVENTEENのSEUNGKWAN、DK、HOSHIからなるユニット、BSSの3曲入りCD『TELEPARTY』、昨年11月発売のSEVENTEENの日本4thシングル『消費期限』が続く。後者の累計売上セールスは634,260枚を記録した。

　そのほか、TVアニメ『BanG Dream! Ave Mujica』のオープニングとエンディング・テーマを収録したAve Mujica『KiLLKiSS』（37,951枚）、昨年9月リリースのHKT48の18枚目のシングル『僕はやっと君を心配できる』（17,699枚）がトップ5入り。後者の累計売上セールスは270,904枚だ。

◎Billboard JAPAN Top Singles Sales
（2025年1月13日～1月19日までの集計）
1位『地平線を見ているか？』STU48（165,727枚）
2位『TELEPARTY』BSS（63,797枚）
3位『消費期限』SEVENTEEN（45,884枚）
4位『KiLLKiSS』Ave Mujica（37,951枚）
5位『僕はやっと君を心配できる』HKT48（17,699枚）

(C) STU/KING RECORDS

関連記事リンク（外部サイト）

STU48、旅立つ曽川咲葵＆見送るメンバーの両視点で描く「地平線を見ているか？」MV公開
SEVENTEENのユニット・BSS、“青春とは”を伝える『TELEPARTY』1月リリース
＜ライブレポート＞SEVENTEENの熱い想いとCARATへの愛情を止めどなく受け取った至福の3時間半　東京ドーム2日目