非日常の世界を体験!完全会員制のお花のバー「EBISU FLOWER PARK」が全国展開を開始
2023年7月の立ち上げから、ANYAKUが専属でアートディレクションとして携わってきた、住所非公開・完全会員制のお花のバー「EBISU FLOWER PARK」が2025年、全国展開をすることとなった。
完全会員制「EBISU FLOWER PARK」とは
東京を中心に展開する、住所非公開・完全会員制のお花のバー「EBISU FLOWER PARK」。店内に一歩足を踏み入れると、目の前に広がるのは非日常の世界が広がり、まるで「真夜中のフラワーパーク」のよう。
都会の喧騒を忘れながら、お花が咲き誇るプライベート空間の中で、「お花のカクテル」を五感で味わえる。視覚、嗅覚、味覚が花と調和した最高の贅沢が出迎えてくれる。
渋谷エリアを中心に拡大する「お花を味わう」をテーマにした店舗では、それぞれ異なるコンセプトの空間を展開。どの店舗も、一度訪れたら忘れられない感動体験を提供しており、秘密の隠れ家で、花とカクテルが織りなす夢のようなひとときを体験することができる。
全国へ展開
「EBISU FLOWER PARK」は、2025年初旬より東京を皮切りに全国展開をスタート。これまで東京都内で展開してきた「住所非公開・完全会員制」というスタイルをそのままに、日本各地で「お花を味わう」特別な体験を提供していく。
初期展開エリアとしては、渋谷や恵比寿などの既存店舗に加え、大阪の梅田エリア、福岡の天神エリア、名古屋の栄エリアを予定。さらに札幌、仙台、広島など主要都市への展開も順次計画している。
それぞれの店舗では、地域の特色や文化を取り入れたコンセプトを採用。その土地ならではの魅力を花とアートを通じて届けていく。
ANYAKUがアートディレクションを担当
ANYAKUは同店のロゴデザイン、名刺、店舗クリエーティブ、写真、Webサイト、パッケージ、広告などの専属アートディレクションを担当。
「花とアートが生み出す特別な体験」をデザインを通じて、人々の記憶に残る場を創り、届けることを大切にしている。
同店のブランドアイデンティティを的確に表現しながら、非日常的で特別感溢れる魅力を感じられるよう、空間やビジュアルに一貫性を持たせて演出。訪れるたびに新しい発見や驚きがあるような設計でありながらも、心地よく感じられる調和を追求しているという。
単なる装飾ではなく、ブランドが持つ哲学や想いを具現化すること。「EBISU FLOWER PARK」が持つ「人と幸せを花で結ぶ力」を最大限に引き出し、多くの人に感動を届けることを使命とし、携わっているとのことだ。
新たに展開していく「EBISU FLOWER PARK」に注目してみては。
EBISU FLOWER PARK公式サイト:https://ebisuflowerpark.com
(丸本チャ子)
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