カンボジアの子どもたちに日本の医療とフットサル交流会を届けるクラファン実施中!
ココロミルは、12月19日(木)〜2025年1月30日(木)の期間、クラウドファンディングプラットフォーム「うぶごえ」にて、カンボジアの子どもたちに日本の医療とフットサルを届けるプロジェクトを実施している。
クラウドファンディング実施の背景
カンボジアでは、日本と比べて衛生環境が十分ではなく、多くの子どもたちが質の高い医療を受ける機会を持てないのが現状だそう。
これまでココロミルは、カンボジアの孤児院や貧困の子どもたちが通うフリースクールを支援してきたが、その中で、貧困の子どもが現在フットサル選手として活躍している姿を知った。同プロジェクトは、彼らに日本の医療を受ける機会と、日本ならではのフットサルを体験する機会を提供したいと考え、立ち上げられた。
同社は、日本で提供している「医療・ヘルスケア」と「スポーツ」を掛け合わせることで、子どもたちに健康な身体とともに、未来への夢や希望を抱けるきっかけを届けたいと考えている。
プロジェクトで実現したいこと
同プロジェクトでは、ココロミルが設立当初より支援しているカンボジアのフットサルチーム「Arigato United」の選手たちを日本に招待し、高水準の健康診断と、ウェアラブル心電計を用いた長時間心電図解析サービス「ホーム心臓ドック」を提供する。
また、彼らと支援者が一緒に楽しみ、交流を深められるフットサル大会も開催。同大会には、ココロミルがオフィシャルクラブパートナーを務める湘南ベルマーレOBチームも参加するという。
プロジェクトの返礼品として、フットサル大会への参加権、ホーム心臓ドック提供、大会観戦、ビデオメッセージなどが用意されている。
ココロミルについて
ココロミルは「病気で後悔しない社会へ」をミッションに掲げ、「ホーム心臓ドック」を提供している。
「ホーム心臓ドック」では、心電図データを9〜24時間にわたって取得できるため、日常生活や運動中の心電図データを収集し、専門医が解析することで、医療機関を受診せずに高度な健康管理ができるそう。健康診断や人間ドックで行われるような、15秒ほどの心電図検査では見つからない、隠れた心疾患の発見が期待できるという。
同社は、取得したデータを通じて、多くの人々が自分自身や家族の健康状態を可視化し、健康寿命やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させることを目指している。
カンボジアの子どもたちに、日本の医療とフットサルを届けるプロジェクトを支援してみては。
うぶごえ:https://ubgoe.com
プロジェクト名:カンボジアの未来をつなぐ!フットサルと医療で広がる夢と健康
(Higuchi)
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