ジャンププラスの漫画『ドラマクイン』がインターネット上で大注目! 市川苦楽先生の作品

週刊少年ジャンプの漫画配信サービス『少年ジャンプ+』(集英社)で連載がスタートした漫画『ドラマクイン』が、インターネット上で大絶賛されている。市川苦楽先生が描く、唯一無二ともいえる画期的な世界観の物語だ。

<少年ジャンプ+による作品紹介文>

「宇宙人が地球を救ってから、人間と宇宙人が共に住むようになった日本。工場で宇宙人の上司にこき使われるノマモトは、家族を宇宙人にころされたという北見と出会う。仲を深める2人だが、ある日北見がとんでもないことをしてしまい…」

共存しつつも宇宙人に従いながら生きる

ネタバレになるので詳細は書かずにおくが、地球を救った宇宙人に人類は頭が上がらなくなり、共存しつつも宇宙人に従いながら生きる展開が、主人公や仲間などの若者を通して描かれている。

ネットで大注目! 賛否両論ともいえる意見・感想

内容をどのように読み取り、解釈し、深掘りするか、消化するかは人それぞれ。内容が「従来の作品にはない奇抜な展開」のため、賛否両論ともいえる意見・感想がインターネット上に書き込みされている。

<少年ジャンプ+のXツイート>

「新連載「ドラマクイン」第1話配信されました! 宇宙人の上司にこき使われるノマモトは、同僚の北見と意気投合する。しかしある日、北見がとんでもないことをしてしまい…!? ノンストップで駆け抜ける近未来サスペンス!是非ご一読ください」

<吉川きっちょむさんのXツイート>

「ジャンプ+新連載めちゃくちゃ面白かった!! 貧困や閉塞感、先行きの見えない毎日を描くのが上手いし絵がめちゃくちゃ好き!」

「めちゃくちゃ面白かった!!」と大絶賛

マンガ大好き芸人の吉川きっちょむさんは「めちゃくちゃ面白かった!!」と大絶賛。インターネット上では、インパクトがある、強いのが来た、ヤバイのがはじまった、くるってて好き、エッジが効いてる、めっちゃいい的な感想も出ているようだ。

画力・キャラの魅力・ストーリー / すべてのポイントが注目を集める作品

賛否両論な内容ではあるものの、描写や絵柄に関しては絶賛されている傾向にあり、画力、キャラの魅力、ストーリー、すべてのポイントが注目を集める作品になっているのは間違いないようだ。

実際に読めばわかるが、テンポ、セリフ、エモさ、キレ感、すべてが読者を引き込む。またひとつ、目が離せない作品が『少年ジャンプ+』で始まったといえよう。


※記事画像は少年ジャンプ+の公式Xツイート / 漫画『ドラマクイン』より引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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