明治創業の老舗・平尾賛平商店が、歯科医監修のデンタルフロスを新発売

平尾賛平商店は、歯科医師監修のデンタルフロス 「ダイヤモンドフロス」（2,750円）を、2024年11月6日21時より自社ECサイト(https://hiraosampei.jp/)にて新発売。

1878年(明治11年)創業の平尾賛平商店は、戦前には化粧品メーカーとして国内最大シェアを誇った老舗。国内企業として初めて開発した現代的な西洋式歯磨き粉「ダイヤモンド歯磨」や、大規模な広告展開で一世を風靡した化粧品ブランド「レート」は特に広く親しまれた。第二次世界大戦の戦火により表舞台からは姿を消したものの、歯科医師でインフルエンサーの加藤順子と編集者の小田明志によってその運営が再開され、機能とデザインが両立した口腔美容用品を販売するオーラルケアブランドとして生まれ変わった。


新商品「ダイヤモンドフロス」は、平尾賛平商店が1891年(明治24年)に販売した歴史的製品「ダイヤモンド 歯磨」からその革新性を受け継ぎ、代表取締役であり歯科医である加藤順子の監修のもと開発されたデンタルフロス。業界最高水準となる約2000本ものマイクロファイバーをより合わせた太めの糸は、既存のデンタルフロスとは一線を画すソフトな使い心地を誇り、指で触れてもべたつかず、歯間に入れた時のきしみ音がしにくい、こだわりのワックス加工を施すなど、フロスの使用に慣れてくても使用しやすい設計が行われている。また、パッケージには紙製のケースを採用するなど、環境負荷への配慮もされている。








お問い合わせ：株式会社平尾賛平商店
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ダイヤモンド歯磨