【開催直前】ワイルドエリア福岡の会場写真レポ / 撮影スポットや公式ルートをドドっと紹介【ポケモンGO】
11月16日&17日に『ポケモンGO』で開催されるリアルイベント「ワイルドエリア:福岡」の会場「舞鶴公園」の現地レポ&公式ルートレポです!
GOフェスを彷彿とさせる会場の作り
「舞鶴公園」は、地下鉄空港線の「大濠公園駅」か「赤坂駅」から向かうと近いです(どちらもほとんど変わらない)。
https://x.com/edamame_phoo/status/1857308142276952416
ワイルドエリア福岡の入場ゲートめっちゃいい!#ポケモンgo #pokemongo#ワイルドエリア福岡 pic.twitter.com/OQoXIGLA1z— えだまめ/noiガジェット通信 (@edamame_phoo) November 15, 2024
▲ただ、赤坂駅方面から入場すると、のぼりとBGMで入場時点でテンションが上がること間違いなしなので、特に理由がなければ赤坂駅を利用すると良いかも。
▲メインスペースとなる鴻臚館広場にはチームラウンジ(休憩スペース)。
▲道沿いにはのぼり。
▲案内マップも各所に設置されているので、道に迷うことは少ないはず。
▲鴻臚館広場はかなり広いので、野生ポケモンのゲットがかなり捗りそう。まさにワイルドエリア。
▲歴代リアルイベントの中でもトップクラスに広いトレードスペース。
▲会場の西側にはヤグラと、
▲撮影用パネル。
▲会場のあちこちに設置されているリアルポケストップで記念撮影をするのも○。
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福岡城跡内にある歴代ロード画面オブジェ。最新のものから秋冬っぽいデザインのものが選出されているそう。記念撮影にぜひ#ポケモンgo #pokemongo#ワイルドエリア福岡 pic.twitter.com/Wle3ZlQMsE— えだまめ/noiガジェット通信 (@edamame_phoo) November 15, 2024
▲福岡城跡内の広場には、歴代のロード画面オブジェも置かれています。
ちなみに、運営会社「Niantic」の「行弘 進(シニアアートディレクター」氏、によると、ロード画面は、ゲームを始める際にプレイヤーがワクワクできるようにこだわって作られているとのこと。
季節感やイベントテーマに合わせ、登場するポケモンやビジュアルが選ばれているそうです。
▲福岡城跡内にも撮影用パネルあり。GOフェスでは4箇所設置されるのが通例ですが、今回は2箇所のみの設置とのことです。
▲会場東側にはポケモングリーティングの整理券配布場が。観覧希望の場合は早め行動がおすすめ。
▲キッズコーナー、
▲ポケモンババ抜き体験コーナーなど、お子さんのいるグループにも配慮された催しも。
若干気になったのが、トイレの少なさと飲み物を購入する場所の少なさ。現地調達ではなく、駅などで用意していくのが良いかもしれません。
公式ルートで福岡市の魅力を発見
ワイルドエリア福岡の開催に合わせ、11月頭より福岡市内に新たな公式ルートも設置されています。
先ほども登場した「Niantic」の「行弘 進(シニアアートディレクター)」氏、そしてAR界隈ではお馴染みの「石塚 尚之(シニアスタッフ UXデザイナー)」氏に、公式ルートの1つを案内していただきました!
▲左が行弘氏、右が石塚氏。
ワイルドエリア福岡は、福岡市の魅力を多くの人に知ってもらうことを目的に開催されるイベントであり、福岡市内に設置されたルートは、公園や街の素晴らしさを体感してもらえるように設計されているとのことです。
余談ですが、行弘氏は福岡県出身。今回初めて福岡を訪れたトレーナーには、本当のとんこつラーメン、水炊きや鳥刺しなどの鳥料理が美味しいお店を宝探しのように見つけて欲しいと、かなりの熱量で語っていました。
▲今回歩いたのは「天神レトロ建築さんぽ」というルート。
▲スタート地点のポケストップ。
▲およそ20分で歩ける距離。
▲縁あって、アンバサダーの方々も一緒にルートを回りました。
▲普段歩かない場所を歩くことで「ここにこんなのあるんだ!」となるのがルート機能の魅力。
▲福岡について談笑をしながら進む一行。同じゲームを遊び、ルート場にさまざまなスポットが表れるので、自然と会話も弾みます。
▲みんなで散歩している気分。みんなで散歩をする機会ってなかなかありませんが、やってみるとシンプルに気持ちが良いです。ルート機能様様。
▲この時期の博多〜天神間はクリスマス一色。
▲あっという間にルート完走! 天神のスポットをサクッと楽しめる良い内容でした!
▲ルート機能をあまり遊んでいない人がいても教えあうことで自然と会話が生まれていました。
▲最後に記念撮影!
駅や街がポケモンだらけ!
「ワイルドエリア:福岡」では、街ぐるみでイベントを歓迎している様子。
▲駅に吊り広告が!
▲駅ビルに「ストリンダー」。
▲「ピカチュウ」、
▲「カビゴン」のポケジェニックが!
この写真はイベント開催前日のタイミングで撮影をしましたが、すでに多くのポケモンファンが記念撮影を楽しんでいました。
ワイルドエリアは実質グルメイベント、福岡の美味いもの写真を貼ったから見てくれ【ポケモンGO】https://t.co/3EJC67DEi7— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) November 14, 2024
ワイルドエリア福岡で絶対にやっておくべきこと →牧のうどんで「肉ごぼう天うどん」を食べる【ポケモンGO】https://t.co/aNDuhnPCSV— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) November 15, 2024
▲弊サイトでは、ワイルドエリア福岡に参加するトレーナー向けのグルメ情報も大量掲載しているので、こちらもぜひご覧ください!
(執筆者: edamame/えだまめ)
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