任天堂の次世代ゲーム機Nintendo Switch2(ニンテンドースイッチ2)の抽選に当選したいなら最初からこうしていれば良かった

任天堂の次世代ゲーム機Nintendo Switch2(ニンテンドースイッチ2)が発売されて2週間以上が経過したが、皆さんは入手できただろうか? マイニンテンドーストア、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、Amazon、楽天ブックス、そのほか多くのサイトの抽選に挑んだものの、入手できていない人は多いようだ。
Nintendo Switch2! 複数の抽選に挑んで落選しまくった
筆者もマイニンテンドーストア、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、Amazon、楽天ブックスはもちろんのこと、ファミマオンライン、セブンネットショッピング、イトーヨーカドー通販、GEO、TSUTAYA、ほか複数の抽選に挑んで落選しまくった。
噂として存在していた「多言語版は当たりやすい」
しかし、最終的にマイニンテンドーストアで当選。噂として存在していた「多言語版は当たりやすい」を信じた結果、当選したのである。当初は「日本語版」で抽選に参加していたが、インターネット上の声を調べてみると、筆者も含め大多数の人たちが落選。著名人や任天堂関係者も落選。
これはマトモに挑んでも勝ち目はない! ……と考え、インターネット上の「多言語版は当たりやすい」を信じて、途中から多言語版に挑戦。その結果、あっさり当選したのである。この当選が今回たまたまであった可能性はあるものの、「最初から多言語版に応募していれば良かった」と思ったのは言うまでもない。
多言語版は69,980円なので、日本語版の49,980円と比較して2万円ほど割高だ。しかし「買えない不安」「応募条件を満たすためショップにお布施」などのストレスとコストを考えると、その2万円は必ずしも割高とはいえない。しかも「多言語対応」という点で日本語版より(選択可能な言語数やアカウント連携地域の意味で)スペックが上だ。
多言語版に応募すると当たりやすいかもしれない
多言語版は比較して高額なので、日本語版よりも応募する人が少ないのだろう。そのため、当選確率も高い可能性がある。今後、マイニンテンドーで購入を考えている人は、抽選販売が再開した場合、多言語版に応募すると当たりやすい「かも」しれない。……しかし、当たるかどうかは結局のところ、運しだいだ。
新作ゲーム「Nintendo Switch2」をクリアしました。クリアしてしまうと、なぜか虚無感が。これがNintendo Switch2ロスというものか……。ぽっかりと心に穴が空いたような。もうNintendo Switch3に挑みたくなっている。俺たちの闘いはこれからだ! pic.twitter.com/deZOGpn80t— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) June 17, 2025
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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