蟹のうま味たっぷり!北海道の持ち帰り弁当チェーン店の冬季限定「かにめし」が登場


北海道の持ち帰り弁当チェーン店・BENTOSSと甚兵衛は、11月7日(木)から冬季限定商品「かにめし」の販売を開始した。販売期間は2025年3月末まで。

「かにめし」のラインアップは全5種。シンプルな「かにめし」のみのものからおかずと一緒に味わえる「かにめし幕の内弁当」まで、充実の品ぞろえだ。

蟹のうま味と風味が広がる季節限定弁当

北海道札幌市、旭川市、滝川市、岩見沢市、帯広市に店舗を構える店内調理弁当の持ち帰り専門店・BENTOSSと、同県函館市と北斗市で店舗を展開する弁当持ち帰り専門店・甚兵衛は、いずれも40年以上にわたり北海道ならではの素材を使用した弁当などを提供し続けてきた。

両店において、冬の定番メニューの「かにめし」が、好評を受けて今年も登場する。

蟹のうま味と風味が口いっぱいに広がる贅沢な味わいだという「かにめし」の限定弁当は、「かにめし重」780円(税込)、「エビ天かにめし重」980円(税込)、「カキフライかにめし重」1,080円(税込)、「エビ天カキフライかにめし重」1,280円(税込)、「かにめし幕の内弁当」1,670円(税込)の5種を用意。


シンプルに「かにめし」を堪能したいという人には、「かにめし重」がおすすめだが、ほかのラインアップも見逃せない。


まずは人気商品を試してみたい!という人には、毎年人気NO.1の「エビ天かにめし重」がおすすめ。「かにめし」の上にはプリプリのエビ天2本が乗っている一品だ。


冬の味覚のひとつ、カキフライと味わえるのは「カキフライかにめし重」。濃厚なカキフライと「かにめし」の最強コンビを楽しめる。


さらにもっと贅沢に、という人には「エビ天カキフライかにめし重」をおすすめしたい。蟹飯の上に、エビ天2本にカキフライ3個を乗せた、蟹・海老・牡蠣の海鮮づくしめしだ。


いろいろなおかずと一緒に「かにめし」を味わいたいときには「かにめし幕の内弁当」。焼き鮭や煮物、天ぷらなど充実のおかずと「かにめし」を一度に楽しめる贅沢な一品となっている。

なお、「かにめし幕の内弁当」はBENTOSS店舗のみの販売。甚兵衛店舗では、グランドメニューとして「かにめし幕の内弁当」1,600円(税込)を販売中だ。

カキフライ単品も販売中

今回は、カキフライの単品も同日から販売を開始。

ラインアップは「単品カキフライS(5個)」550円(税込)、「単品カキフライL(10個)」1,100円(税込)、「単品カキフライホームパック(15個)」1,650円(税込)で、いずれもソース・タルタルソース付き。

一人でも家族でも、今からの季節ならちょっとしたパーティーでも。食卓をにぎやかにしてくれそうなカキフライもぜひ試してみて。

北海道のグルメといえば、海産物を思い浮かべる人は多いだろう。農林水産省「令和5年漁業・養殖業生産統計」では、蟹漁獲量は北海道が全国1位だった。そのほかの魚種でも北海道の漁獲量は上位で、その数はじつに日本全体の漁獲量の4分の1を占めているという。

日本最大の水産物供給基地として重要な役割を担っている北海道。そしてその「北海道ブランド」として全国各地へと広く提供されている海産物。この海の恵みをたっぷりと、手軽に楽しめる冬季限定商品の「かにめし」弁当は、2025年3月末までの販売だが無くなり次第終了とのこと。

冬の味覚を楽しむ手段のひとつとして気になった人は、早めにチェックしてみて。

「かにめし」詳細ページ:https://bentoss.co.jp/mainimage/20241102
BENTOSS公式サイト:https://bentoss.co.jp
甚兵衛公式サイト:https://bentoss.co.jp/hakodate

(Kanako Aida)

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