カフェインレスコーヒー「WARUNG KOKO」沖縄限定パック登場_液体二酸化炭素抽出法でカフェイン残存率0.1%以下を実現、確かなコーヒー本来の風味や香り

「日本に輸入される通常のコーヒーと飲み比べても違いが分からないほど、コーヒー本来の風味の豊かさを持っています。

そのため妊婦、高齢者、アスリート、さらにはカフェイン摂取を控えたいコーヒー愛好者に向けて、新しい選択肢になるはずです」

―――そう語るのは、沖縄県那覇市に本社を構えるティーダ・プロモーションの長嶺恭子 代表取締役社長。

同社が販売するカフェインレスコーヒー「WARUNG KOKO」が、いま注目を集める理由はなにか。

カフェイン残存率0.1%以下を実現

カフェインレスコーヒー「WARUNG KOKO」は、ドイツ・ブレーメンの CR3社によって開発された、世界唯一の液体二酸化炭素抽出法を採用し、カフェイン残存率0.1%以下を実現。

豊かな香り、後味すっきり

実際にパッケージを開封したときからコーヒー本来の豊かな香りがたち、そして淹れてみると本格カフェの店内にいるようなコーヒーの香りに包まれる。

コーヒーの香りをしっかり感じながら口へと運ぶと、後味すっきりで、コーヒーによるリフレッシュ感を実感できた。

コーヒーを知り尽くした
コーヒー鑑定士がプロデュース

カフェインレスコーヒー「WARUNG KOKO」は、国内でわずか55人しか存在しないコーヒー鑑定士のひとり、橋本智紀氏がプロデュース。

橋本氏は合格率5%の難関資格を持ち、15年以上にわたるコーヒーバイヤーとしての経験を活かし、14か国のコーヒー生産国を訪問してきたプロ。

彼の厳しい目で選ばれたブラジル国内最高等級の豆は、日本人の味覚に最適な一杯として仕上げられている。

また橋本氏が関わった、日本に輸入されるコーヒーと飲み比べても、違いが分からないほどの風味豊かさを持っているのが「WARUNG KOKO」の最大の特長といえる。

実際にサンプルを試飲した約1,000人の元アスリートや主婦、女性起業家たちからも、「驚きの品質」「普通のコーヒーと遜色ない美味しさ」といった声で好評を得た。

世界唯一のカフェイン除去技術で
コーヒー本来の香りや味を

「WARUNG KOKO」が採用する、世界唯一の液体二酸化炭素抽出法は、低温・低圧で天然の液体二酸化炭素を使用してカフェインを効果的に抽出し、カフェイン残存率を0.1%まで低減させる技術。

この技術で、風味のもととなるクロロゲン酸や水溶成分の減少も最小限に抑えることで、コーヒー本来の香りや味を最大限に保つことができた。

高品質なカフェインレスコーヒーを
手ごろな価格で

「コーヒー愛好家や、これまでカフェインを摂取できなかった妊婦や高齢者、アスリート、健康志向の若年層、さらに多くの方々に手軽に楽しんでもらうため、オンラインでのまとめ買いではさらに価格をおさえ、高品質なカフェインレスコーヒーを手に取りやすい価格で提供します。

また、今回ドリップバッグにしたことでオフィス、アウトドアシーンなどシーンを選ばすお楽しみいただけます」

そう語る 長嶺恭子 代表取締役社長は、このカフェインレスコーヒー「WARUNG KOKO」にかける想いについて、こう語る。

妊娠中に出会ったカフェインレスコーヒーが心に強く残り…

「2004年に個人事業主としてティーダ・プロモーションを設立し、13年間にわたりアーティストのマネージメントやプロモーション、イベントやメディアのプロデュースに携わってきました。

二人目の出産を機に会社をいったん終了しましたが、妊娠中に出会ったカフェインレスコーヒーが心に強く残りました。

このコーヒーは、一般のコーヒーと変わらない風味と味わいを持ち、非常に美味しいものでした。

その感動を多くの人に伝えたいという思いは13年間変わることなく、年々強まってきました」(長嶺 代表)

カフェインレスコーヒーを
新たな選択肢として提案

「子どもが小学高学年になり、手がかからなくなったことを機に、新たな挑戦としてカフェインレスのドリップバッグを中心としたコーヒー販売事業をメインにする会社を設立することになりました。

このコーヒー事業では、オリジナルコーヒーの企画や既存店舗へのコーヒープロデュースも行います。

プロデュースは、コーヒー鑑定士であり、世界を巡り最高のコーヒーを探し求めるコーヒーハンターである、夫の橋本智紀が担当し、彼の専門知識と情熱をプロモーションの中心に据えて事業を展開します。

私たちは、妊婦の女性、アスリート、カフェインが苦手な方々、そしてすべてのコーヒー愛好者に向けて、カフェインレスコーヒーを新たな選択肢として提案していきます。

メイン商品のカフェインレスコーヒーはまずはオンラインでの販売を開始します。その後、店舗での取り扱いも開始できるよう準備を進めています」(長嶺 代表)

https://www.tydapromotion.com/
https://www.instagram.com/warung_koko_okinawa

沖縄限定
シーサーロゴつきパックも登場

長嶺 代表がそう伝えるとおり、沖縄県名護市にある道の駅 許田(沖縄県名護市許田17-1)でも、カフェインレスコーヒー「WARUNG KOKO」の個袋を販売中。

また、10月からは Ryusion北谷デポアイランド店(アメリカンビレッジ内、沖縄県北谷町美浜9-39 オークファッションビル1F)で、個袋とオリジナルのギフトパッケージの販売をスタート。

「観光客だけでなく、地元のお客様からも高く支持されています。さらに、お歳暮やお年賀用の熨斗(のし)も今後はラインナップするので、年末年始の贈り物としてもおすすめです」というから、今後の展開に注目だ。

※画像はすべて 沖縄限定 シーサーロゴつきパック。オンライン販売のパッケージにはシーサーロゴはつかない。

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