キョダイマックスゲンガー対策ならヨクバリス?きあいだまで1発退場のリスクを背負ってでも使いたい理由 【ポケモンGO】
10月31日より『ポケモンGO』に登場する「キョダイマックスゲンガー」への対策はどうするべきなのか?
バイウールーやヨクバリスが大活躍する可能性
キョダイマックスゲンガーはゴーストタイプのポケモン。そして、キョダイマックスポケモンとのバトルでは「ダイリカバリー」「ダイウォール」を使用し、生存時間を伸ばすことが火力以上に重要であることが判明しています。
▲つまり「バイウールー」や、
▲「ヨクバリス」でゴーストタイプの技から受けるダメージを大幅に減らしつつ、一緒に参加している仲間のサポートをすることで、パーティの生存時間を大幅に伸ばせます。
特に、ヨクバリスは“かみつくxかみくだく”に技を設定可能なので、サポートをこなしつつ、火力もある程度出すことが可能という最適なアタッカーの1匹。
しかし、例えばパーティ全員がヨクバリスを使用する状況になってしまうと、火力が足りずにジリ貧になってしまう可能性が高く、サポート役に徹するかどうかは仲間の使用しているポケモンに要注目する必要があります。
(ただ、キョダイマックスゲンガーの“きあいだま“で一気に全滅する可能性があるという点も忘れてはいけない……つまり決してこの2匹が正解というわけではない……。というより正解がない……。)
攻撃重視ならゲンガーやメタグロス
ゲンガーの使用するゴーストやあくタイプ技に弱点を突かれてしまうので、マックスメーターが溜まったタイミングで交代するという慎重な運用が必要ですが、火力を出すという点に関しては、ダイマックスした「ゲンガー」「メタグロス」が非常に強力。
▲ただ、今から作るとなると育成コストがかなり重たいので、すでに育成済みのダイマックスポケモンがいるなら、等倍相性でバトルに臨むのもあり。
仲間にバイウールーやヨクバリスがいることを確認した場合は、自身が火力役に徹するという立ち回りがおすすめです。
(執筆者: edamame/えだまめ)
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