無印良品の「保冷ボトル」は炭酸もOK!でも、使ってみて感じた一番の魅力は「最高の飲み口」にありました

※本記事は2024年5月24日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by oh!ga
照りつける日差しが強いどころかツラい日が続きますね。こうなるとやっぱり冷えた飲み物、特に炭酸飲料が恋しくなります。
外にいる間、ずっと冷えた状態でが飲むことができればベストですが、炭酸対応の「保冷ボトル」はまだまだ種類が少ない印象です。
そんななか立ち寄った無印良品で、これだ!と思える「保冷ボトル」を見つけたので買ってみました。
炭酸対応のステンレスボトル

無印良品「ステンレス 炭酸にも使える保冷ボトル」2,990円(税込)
こちらは、無印良品の「炭酸にも使える保冷ボトル」です。容量は600mlで、ホワイト、シルバー、ブルーの三色展開。
シルバーはこれぞステンレスといった趣で、ブルーはターコイズブルーのような色味が少し可愛いすぎるかなといった印象だったため、悩んだ結果ホワイトにしました。

このボトルにはクリーンミラー加工なるものが施されており、内面が一般的なボトルと比べてキラッキラしています。この加工により内部の凹凸が減り、ボトルに飲み物を注いだときに炭酸が抜けにくくなるようです。
飲み口はペットボトルと同様なネジキャップ式で、取り外しも可能でした。
実際に外に持って行ってみた

実際に炭酸飲料を注いで半日ほど使ってみましたが、冷たさはもちろん、炭酸もきちんと残ってくれましたよ。
さすがに注いだ状態と同じレベルとは言えませんが、出かけた先でこれだけ保ってくれれば十分! 暑い野外で冷たい炭酸を飲めるのって爽快ですね~。
特に車移動だとペットボトルが日差しですぐぬるくなるので、めちゃくちゃありがたい……。
氷も入れやすい大きな入れ口

家から飲み物を持っていくとき、キンキンに冷えていた方が好みなので、僕は氷を入れます。

このボトル、ペットボトル型の飲み口を外せば、大きめの氷も難なく入ってくれるんですよ。ボトル容量も600mlあるので、飲み物500ml+氷の組み合わせで、量も冷たさもぴったりイイ感じ。
氷が飲み口から逆流してくることもなく、冷えた飲み物だけを味わるのが快適なポイント。
ペットボトルだと思うと大きめ

500mlのペットボトルのサイズ感を期待して購入すると、少し大きめだと思います。
お店で売っている1Lくらいのお得ペットボトルと同じくらいのサイズ感です。手持ちのホルダーなどを組み合わせたい場合は、お店で実物をチェックしておくのがいいかもしれません。
絶妙にちょうどいい飲み口

このボトルの飲み口は、普通のペットボトルと比べて1.5倍程度あります。だいたい普通のものが直径2cmに対して、こちらは3cmですね。このおかげで適度にごくごく飲めるけど、氷は飲み口を塞がず、開けしめもラクと、本当にちょうどいいんです。
パーツ自体も大きめで、残念ながら食洗機は対応していませんが、手洗いがしやすいつくりなのも気に入りました。

職場用に限らずドライブなどにもハマると思うので、この時期の水筒選びで迷ってたらぜひ選択肢に入れてみてくださいね。
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