ひと狩り行こうぜ! 野生のサラマンダーを食べてみた結果
ひと狩り行こうぜ! ってことで、サラマンダーを捕獲したことがある人はいるだろうか。サラマンダーって食えるのよ。栃木県の奥地で捕獲した新鮮なサラマンダーを食べたことがあるのだが、これがもう美味。珍味寄りだけど、しっかり酒にもメシにも合うテイスト。つまり食卓に並んでもしっかり美味しく食べられそうな味!
清流で育った天然のサラマンダーはウマイ
サラマンダーの調理法にもよるだろうが、筆者が食べたのは串焼き。おそらくいちばんシンプルなサラマンダーのレシピ。清流で育った天然のサラマンダーなので、その点も安心だ。
生の状態を見せてもらったけど、そのままツルンと刺身で食いたい衝動に駆られた。それほどキレイな感じ! もちろん生で食べなかったけど。
サラマンダーが上手に焼けました!
焼く前はヌルヌルでつるつるしているサラマンダーだが、焼くとカリカリでテカテカになる。かなり薫り高い。燻製に似ている食感と香ばしさだが、とにかく爽やかな薫りが強め。個体差があるかもしれないが、ほんのり苦味があるのも特徴かもしれない。
なんか良いもの食べている感があるサラマンダー
上手に焼けたサラマンダーは、極めてウマイ。栄養などはよく知らないが、なんか良いもの食べている感がある。だって清流に棲む野生のサラマンダーだから! きっと良い食材に違いない。
ちなみにジャイアントサラマンダーは天然記念物なので食べることはできない。
野生のサラマンダーうまい pic.twitter.com/x5HhEzmHVa— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) October 20, 2024
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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