【ビルボード】GLAY『Back To The Pops』で自身約4年7か月ぶりアルバム・セールス首位

【ビルボード】GLAY『Back To The Pops』で自身約4年7か月ぶりアルバム・セールス首位

 2024年10月16日公開(集計期間:2024年10月7日~10月13日)のBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で、GLAY『Back To The Pops』が当週17,358枚を売り上げて首位を獲得した。

 同作は、2024年にデビュー30周年を迎えたGLAYの約3年ぶり、17枚目となるオリジナル・アルバム。GLAYが当チャートで首位を獲得するのは、2020年3月11日にリリースされたベスト・アルバム『REVIEW II ~BEST OF GLAY~』(2020年3月18日発表チャート)以来、約4年7か月ぶりで、オリジナル・アルバムとしては2019年10月2日リリースの『NO DEMOCRACY』(2019年10月9日発表チャート)以来、約5年ぶりとなる。

 2位には、前週10月9日発表チャートで3位を記録していたIVE『ALIVE』が15,175枚で浮上。3位には、こちらも前週チャートで首位を獲得していたONE N’ ONLY『Fiesta』が12,477枚でトップ3圏内をキープした。

 そして、NiziUが7月にリリースした1st EP『RISE UP』が、12,119枚を売り上げ4位に。5位には、今年でデビュー10周年、また年内をもって無期限活動休止を発表している和楽器バンドのベストアルバム『ALL TIME BEST ALBUM THANKS ~八奏ノ音~』が9,598枚を売り上げチャートインした。

◎Billboard JAPAN Top Albums Sales
(2024年10月7日~10月13日までの集計)
1位『Back To The Pops』GLAY(17,358枚)
2位『ALIVE』IVE(15,175枚)
3位『Fiesta』ONE N’ ONLY(12,477枚)
4位『RISE UP』NiziU(12,119枚)
5位『ALL TIME BEST ALBUM THANKS ~八奏ノ音~』和楽器バンド(9,598枚)

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