10月14日にミャクミャクとくまモンのグリーティングイベント開催!コラボレーション商品も多数発表
10月14日、丸善丸の内OAZO店にてミャクミャクとくまモンのグリーティングイベントが行われました。それに伴い、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスから大阪・関西万博のスペシャルサポーターである、くまモンとのコラボレーション商品の発売が開始されます。
くまモンが大阪・関西万博スペシャルサポーターに就任
くまモンは、熊本県の営業部長兼しあわせ部長として知られるキャラクター。九州新幹線全線開業をきっかけにデビューを飾りました。今や熊本県内だけではなく、日本国内や世界各国で熊本県の魅力を発信しています。2024年には、自治体キャラクターとして初のスペシャルサポーターに就任しました。
スペシャルサポーターとは、インフルエンサーや団体、キャラクターが大阪・関西万博の魅力や、理念への共感を観客に発信する応援団のこと。多くのスペシャルサポーターの協力によって、大阪・関西万博への注目や関心を高める狙いがあります。
大盛況のグリーティングイベント
今回のイベントは、ミャクミャクとくまモンによる大阪・関西万博のPR、そしてコラボレーション商品紹介が主な内容となります。まずは大阪・関西万博の公式キャラクターミャクミャクが登場。続いてくまモンが登場し、会場は拍手で包まれました。続いて、くまモンは熊本県のPRをジェスチャーで始めます。
熊本県は大阪府にもゆかりがあるとのこと。熊本県の木を使った糸は、大阪・関西万博のユニフォームに使われています。くまモンは木を切るジェスチャーをしたり、全身でポーズをとり喜びを表現したりしながら熊本県のPRを行いました。その後、くまモンによるダンス「まんまくまモン」を披露。音楽に合わせてリズミカルなダンスが始まり、観客と手拍子や腕をぐるぐるぐるぐる回す振り付けで会場は盛り上がりをみせました。
ミャクミャクとくまモンのコラボグッズに注目
最後に、ミャクミャクとくまモンによる新商品のPRが行われました。普段持ち歩くことができる商品ラインナップが中心となっています。フォトフレームは、くまモンがミャクミャクを後ろから抱っこしている愛くるしいポーズのバリエーションも。2人は新商品を見て驚いたり、はしゃぎ回るなど感情を動きで表現します。グッズのナップザックには、くまモンが熊本県の名産品・みかんを入れるジェスチャーをして会場内に笑い声が上がりました。
商品のラインナップはピンバッジ、キャンバスジクレー、フォトフレーム、 巾着、手ぬぐい、ジッパーポーチ、応援フラッグ、ナップザック、卓上ミニのぼり、カーサインマグネット、丸型マグネットクリップ、アクリルチャームキーホルダーの計12種類です。この機会にぜひ手に入れて、大阪・関西万博を盛り上げる準備をしてみてはいかがでしょうか。
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