マルちゃん「赤いきつね」のアニメCMがSNSで話題に 炎上理由を分析した炎上コンサルが炎上!?

カップ麺のマルちゃん「赤いきつね」と「緑のたぬき」でおなじみ東洋水産株式会社が公開したアニメCMが話題となっている。

女性がドラマを観て泣きながら「赤いきつね」を食べる様子を描いたものだが、一部から「性的表現」だといった批判の声が上がっているとのことである。

Twitter(X)のユーザー名が「EnjoCheck」となっている広告コンサル・中村ホールデン梨華さんは2月16日に

女性の表象で批判を受けている炎上広告。炎上理由は以下。
✓非現実的な女性表象
✓男性版との頬の赤さの違い
✓つまり男性視線の広告
そもそもアニメ文化が女性を性的に扱う目線が強いので、広告にアニメを使うときは企業側がリスク管理しなければならない時代。

というツイートを行ったがこちらにも批判が殺到、炎上コンサルが炎上したという指摘も行われている模様である。

「非実在型炎上」「非実在型ネット炎上」といったワードも散見される今回の騒動。果たして今後の展開やいかに。

※画像はTwitter(X)より
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https://getnews.jp/archives/3599140[リンク]

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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