宮崎県三股町のふるさとの納税返礼品に魔法のスパイス「マキシマム」が待望の復活！

宮崎県三股町は、ふるさと納税の返礼品として、月間15万本以上を売り上げる魔法のスパイス「マキシマム」を登録し、10月1日(火)から各種ふるさと納税ポータルにて受付を開始した。

宮崎県の住みここちランキング1位の街

宮崎県の南西部、都城盆地に位置する「三股町」は、自然豊かな花と緑と水のまち。大自然の恩恵を一身に浴びた米、野菜、ヤマメなどの農畜産物や、伝統工芸品としての大弓、陶芸品などの芸術性豊かな特産品が有名だ。また、「ジャンカン馬踊り」「棒踊り」「太郎踊り」などの数多くの郷土芸能が今もなお、各地区で受け継がれ息づいている。

また、大東建託・賃貸未来研究所が行った「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024＜宮崎県版＞」において、三股町が5年連続1位に選ばれるなど、まちづくり分野においても明るい話題がある

牛肉をおいしく食べるために精肉店が開発したスパイス

「マキシマム」は、三股町内で90年以上にわたって精肉加工・卸売販売事業を営んでいる中村食肉が販売しており、月間15万本以上も売り上げる大ヒット商品。和牛生産が盛んな三股町に本社を置く、牛肉のことを知り尽くした精肉店が、「いかに牛肉をおいしく食べてもらえるか」を考え抜いて生み出したスパイスだ。

「どんな料理にも合う！」との評判が評判を呼び、愛用者は県内にとどまることなく、広く日本中の人に使用されている。芸能界にも「マキシマム」のファンは多く、最近では「キャンプ芸人」と呼ばれる人々が愛用し、複数のメディアでも取り上げられている。

寄付者の要望を受け待望の復活

「マキシマム」は、約2年前まではふるさと納税の返礼品だったが、諸事情により返礼品としての提供がかなわない状況が続いており、町には「マキシマム」の返礼品としての復活を願う声が多数寄せられていた。

そこで関係各所と幾度となく協議を行った結果、寄付者の要望や応援、そして提供事業者である中村食肉の尽力により、改めて「マキシマム」をふるさと納税の返礼品として登録することができた。

「マキシマム」をはじめとした三股町のふるさと納税返礼品は、町公式サイトにある各サイトへのリンクをチェックしてみて。

この機会に宮崎県三股町へふるさと納税を行って、魔法のスパイス「マキシマム」を手に入れてみては。

三股町公式サイト ふるさと納税ページ：https://www.town.mimata.lg.jp/contents/1208.html

(山本映里)