【福岡県福岡市】子どもや大人、障がいを持つ人も楽しめる「インクルーシブスポーツフェスタ」開催!
医療・介護・予防医療を軸にウェルビーイング・フロンティアを目指す「桜十字グループ」が、10月20日(日)、子どもから大人まで、そして高齢者や障がいを持つ人まで、誰もが楽しめる「インクルーシブスポーツフェスタ」を、「りすのこスクエア」で開催する。
「りすのこスクエア」について
JR九州グループとの共同開発で、1月に福岡市中央区大手門にオープンした「りすのこスクエア」。桜十字大手門病院を中核として、有料老人ホームや体育館、芝生広場などで構成され、地域の人々の憩いの場や安全安心の拠点となっている。
歩き方のコツを教わりながらウォーキングをエンジョイ
今回開催される「インクルーシブスポーツフェスタ」では、ウォーキングイベントや話題のeスポーツ体験、ボッチャ大会など、子どもから高齢者、障がいのある人まで楽しめるイベントが目白押しだ。
ウォーキングイベントでは、“歩きのプロ”である理学療法士や作業療法士の指導の下、一緒に大濠公園や西公園をウォーキングする。歩き方のコツなどを教わりながら、楽しく健康的にウォーキングを楽しむことができる。
ゴールした先着100名には、石川県能登の名店「マルガージェラート」のジェラートと健康ドリンクのプレゼントも用意されている。
身体を使って楽しめるイベントが盛りだくさん
青々とした天然芝が広がるすのこ芝生広場では、ストライダー体験、ケイドロ、スポーツ鬼ごっこといった屋外イベントを開催。隣接する「すのこ体育館」では、模擬義足を使ったランニングチャレンジや、デジタルアートセンサーを使用したリハビリを体験できる。
その他、歩きの専門家・理学療法士が3D足型計測器等の最先端の機器を用いて、訪れた人の歩行・運動機能をチェックするブースも登場。脳卒中等で装具を使用している人への歩行相談、装具相談も行われる。
さらに、小さな子どもたちも楽しめる「子ども縁日」やミニ運動会を実施。地元のイベントで大人気の「シャボン玉たいちょー」によるショーや、
ストライダー体験byムラサキスポーツも開催される。
他にも「ミシュランシェフ中野秀明のオーガニック・ピザ」や「CURRY 太陽と蛙のスパイスカレー」など、キッチンカーも多数出店予定だ。
なお、スタンプラリー台紙がついたパンフレットは下記のURLよりダウンロードできるほか、当日会場でも配布される。
桜十字グループについて
桜十字グループは、2005年、熊本県の民間病院では最大の病床数を有する「桜十字病院」から、医療・介護・予防医療のヘルスケア領域において、社会に必要な様々な事業やサービスを全国に展開してきた。
人生100年時代を迎えるにおいて、これまで高齢者医療に向き合ってきた桜十字グループにできること。それは、幼少期から成人期、そして老年期にいたるまで、生きることがひとつの「Life Story」として繋がっているなか、病気やケガを治す身体的なケアだけでなく、精神的・社会的に「生きるを満たす」新たな概念による事業やサービスだとする。すべての世代における人生の楽しみや、生きる喜びを支えると共に、その基盤たる社会づくりに貢献していく考えだ。
同グループは、時代の変化に対し進化し続けることで、カラダの健康だけでなくココロのしあわせ、ひと・マチ・社会のあり方、これら3つを基軸に、QOL(生活の質)の豊かな未来を切り拓く「ウェルビーイング・フロンティア」を目指すとしている。
「インクルーシブスポーツフェスタ」の参加費は無料。ただし、イベントによって一部要事前申し込みとなる。イベントの詳しい情報は、下記の詳細ページやパンフレットで確認を。
家族や友人と一緒に「インクルーシブスポーツフェスタ」に参加してみては。
■インクルーシブスポーツフェスタ
日時:10月20日(日)9:00~15:00
会場:りすのこスクエア
住所:福岡県福岡市中央区大手門3丁目15-2
詳細:https://sj-fukuoka.or.jp/2024/09/inclusivesportsfesta2024
パンフレット:https://sj-fukuoka.or.jp/wp-content/uploads/2024/09/inclusivesportsfesta2024.pdf
(ソルトピーチ)
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