10月5日はカナダ・メープルの日!『メープルシロップ3種食べくらべセット』で秋を楽しもう

 

メープルシロップは、カエデの樹液を1/40になるまでじっくりと煮詰めて作られる100%自然由来の甘味料。クインビーガーデンの『メープルシロップ3種食べくらべセット』は、3種異なるグレードのメープルをミニボトルに詰めたオンライン限定の特別セット。カナダ・ケベック州の上質なメープルシロップとともに秋を楽しもう。

 

10月5日「カナダ・メープルの日」。紅葉の美しい秋にメープルシロップを

クインビーガーデン(静岡県)は1931年創業の天然甘味料メーカー。純粋はちみつ、カナダ産メープルシロップ、メキシコ産アガベシロップなどの直輸入・製造販売をはじめ、自社厳選の甘味料を使用した洋菓子店なども手がけている。

メープルシロップが日本ではまだ流通が盛んでなかった1990年代から、洋菓子店やレストランなど食のプロに向けた市場で販売をスタートしたパイオニア企業でもある。

メープルシロップの原料となるカエデの樹液は、雪解けが始まる2月下旬から3月の間の2週間程度の期間にしか採ることができない。そのわずかな採集期間の中でも、採れる時期によって風味や色合いが全く異なるのがメープルシロップの魅力でもある。

左から「アンバー」「ダーク」「ベリーダーク」

『メープルシロップ3種食べくらべセット』(50g×3個・税込1,350円・発売中)

 

クインビーガーデンのメープルシロップは、世界最大の産地カナダ・ケベック州の中でも、厳格な格付けができる生産者が特に品質や味の優れたもののみを厳選。

香料や人工甘味料、保存料は一切使われていない。国内工場にて再度検査を実施しており、ひとつひとつ丁寧に充填している。

 

プロからも認められているその味わいをひとつずつご紹介しよう。

 

Grade A Amber アンバー

「アンバー」は日本で最も知られているグレード。カエデらしい香りと芳醇な味わいで、バランスが良い定番の味わい。

王道のメープルシロップはさらりとした口当たりで、オーソドックスにメープルシロップのおいしさを楽しめる。パンケーキ、ヨーグルト、ホットミルク、グラノーラなどにおすすめ。

まろやかな甘みは、砂糖やみりんの代わりに料理にも。ホットミルクにプラスすれば、メープルの香りがふわりと引き立つ。

美しい琥珀色はもちろん、メープル特有の風味やコクが味わえる。樹液の雑味も少なく、まろやかでクリアな甘味を楽しんでみよう。

 

Grade A Dark ダーク

「ダーク」はアンバーよりも色合いが濃く、カラメルの風味をやや強く味わうことができるタイプ。カエデ特有の風味をより楽しみたい方におすすめ。

カマンベールチーズのメープルナッツがけ

レンジで温めた(500Wで1分30秒程度)カマンベールチーズに、ナッツと「ダーク」グレードのメープルシロップをかけてみよう。

深みのあるコクが、クリーミーなカマンベールの味わいに溶け込んで大人な味わい。ワインなどのおつまみにもおすすめ。

独特のコクと芳醇さがあり、料理やお菓子作りに使えば芳醇な味わいを楽しむことができ、パティシエや料理家といったプロも愛用するグレード。

 

Grade A Very Dark ベリーダーク

最後にご紹介するのは「ベリーダーク」。採取時期の一番遅い樹液を煮詰めて作られており、3種の中では最も風味が強く、色合いも濃い。

口にしてみると、黒蜜のようなコクの深さに驚き!  肉・魚料理やパンの練り込みにはもちろん、わらび餅やあんみつなど、和の甘味スイーツのタレとしても活躍してくれる。

濃厚とは言っても、クセがあるわけではないのでとっても食べやすい。メープルシロップ好きさんにはぜひためしてもらいたい味わいだ。

3種のおいしさをまずはためしてみたい、どのメープルシロップが好みの味わいか知りたい。そんな方にぴったりの気軽に食べ比べができるセット。箱入りのギフトタイプ(税込1,800円)もあるので、ちょっとした手土産やプレゼントにもいかがだろうか。

 

本品は、クインビーガーデン公式オンラインショップ、クインビーガーデン楽天市場店で購入できる。

 

クインビーガーデン公式オンラインショップ

クインビーガーデン楽天市場店

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 10月5日はカナダ・メープルの日!『メープルシロップ3種食べくらべセット』で秋を楽しもう

おためし新商品ナビ

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!

ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/

TwitterID: Shin_Shouhin_

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング